ドラマ「愛していると言ってくれ」で兄妹役を演じた！矢田亜希子（42）が豊川悦司（59）との2ショットを披露！！

女優・矢田亜希子（42）がこのたび、自身のインスタグラムにて俳優・豊川悦司（59）との2ショットを披露し、SNSを中心に大きな話題となっています。

現在話題となっているのはこちらの写真。「お兄ちゃんと‼︎相沢さんと‼︎いつも会うと時間があっという間に」とのコメントとともに、1995年に放送されたテレビドラマ「愛していると言ってくれ」で兄妹役で共演した豊川に、脚本家・相沢友子を加えた3人で会ったことを報告しました。この写真には、「素敵な笑顔ですね」「何だか昔のドラマを思いだす」「あのドラマは私の青春の思い出」といった、好意的なコメントが続出している模様です。

実に26年の歳月を経て蘇ったドラマ「愛していると言ってくれ」の兄妹ショット。矢田は同ドラマが女優デビュー作であり、以降様々な映画・ドラマに出演しています。ここでは、彼女が90年代に出演した作品を中心に、いくつか思い出しておきましょう。

1997年に日本テレビ系列で放送されたドラマ「ぼくらの勇気 未満都市」。微生物に汚染され大人たちが死に絶えた街で子供たちが奮闘する、KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が主演を務めたドラマでした。矢田は堂本光一演じるヤマトの恋人・スズコ役で出演しています。

1999年にフジテレビ系列で放送されたドラマ「リング〜最終章〜」。鈴木光司によるミステリ・ホラー小説「リング」をベースにした作品であり、矢田は主要人物である高野舞役を演じました。また、続編となるドラマ「らせん」でも同名役で出演しています。

2000年にフジテレビ系列で放送されたドラマ「やまとなでしこ」。松嶋菜々子主演の、玉の輿を狙うスチュワーデスが貧乏な男性との交際を通じて真実の愛を見つけていくという内容のコメディで、矢田は松嶋演じる桜子の後輩・若葉役を演じました。

1997年公開の映画「ときめきメモリアル」。コナミの恋愛シミュレーションゲーム「ときめきメモリアル」を実写映画化したもので、矢田は劇中に登場する学園四大美少女の一人である夏海を演じました。

その他、「ホットマン」「白い巨塔」「ラストクリスマス」など多数の映画・ドラマに出演を重ね、大女優への道を邁進している矢田。これからも今回の写真のように、定期的に懐かしい話題を提供して欲しいものです！