はじめに・・・。

今回、掲載された曲はミドルエッジのコンセプトに基づき「懐かしい」がテーマで、2000年以前にリリースされた曲のみです。
「あの曲が入っていない!」とか言う意見もあると思いますが、2000年以降にリリースされた曲は入っていないので、予めご了承下さい。
また冒頭「美人ママのお店」と有りますが、私が個人的に通ってる何件かのお店でピックアップしただけなので、ソコは気にしないで下さい。
10位 クリスマスキャロルの頃には(稲垣潤一)

稲垣潤一さんの27枚目のシングルで1992年10月28日にリリースされました。
TBS系テレビドラマ『ホームワーク』の主題歌として起用されています。
倦怠期の恋人同士がクリスマスまで距離を置いて、お互いの今後を見つめ直そうといった内容を、男の視点から歌った楽曲。
9位 赤鼻のトナカイ

赤鼻のトナカイ(あかはなのとなかい)はジョニー・マークス作詞・作曲のクリスマスソング。
1949年9月1日にリリースされました。70年以上前の曲がクリスマスシーズンになると街のどこからともなく聞こえてきますね。
英文原詞の内容は、サンタクロースの橇を曳くトナカイの9頭目で赤い鼻を持つ「ルドルフ」が、サンタクロースに「君の明るい鼻で橇を案内してくれないか?」と頼まれるというもの。
8位 DEAR...again(広瀬香美)

1996年11月11日にビクターエンタテインメントよりリリースされた広瀬香美さんの8枚目のシングルになります。
「DEAR...again」は1996年後期アルペンCMソングに起用されました。
7位 シンデレラ・クリスマス(KinKi Kids)

KinKi Kidsの5枚目のシングルで1998年12月9日にリリース。
本作は100万枚限定生産として発売され、CD発売時にテレビ番組で「Happy Happy Greeting」が新曲として歌われることはほとんどなく、テレビ出演時には「シンデレラ・クリスマス」が主に披露されています。
オリコン週間ランキングで、初週40.4万枚を売り上げ、初登場1位を獲得し、CD累計売上は60.9万枚(オリコン調べ)を記録。
パナソニック『デジカム』CMソングにも起用されています。
6位 ジングルベル
1857年にジョン・モルガンの叔父で牧師のジェームズ・ロード・ピアポント(英語版)が作詞作曲した歌で、クリスマスの時期に世界中で歌われているクリスマスソング代表作の一つです。
5位 ラストクリスマス(WHAM! ワム)

イギリスの音楽グループ、ワム! (Wham!) が1984年にリリースしたシングル。
日本ではクリスマスシーズンになると流れるクリスマスソングの定番曲となっていますよね。
4位 いつかのメリークリスマス(B'z)

最初にリリースされた音源は、1992年12月9日にリリースされたミニ・アルバム『FRIENDS』に収録されているもので、シングルカットはされていないもののクリスマスソングの定番となっています。
B'zの中でも人気のある楽曲のひとつである。B'zのベスト・アルバムには高い頻度で収録されていますよね。
3位 恋人たちのクリスマス(マライアキャリー)

マライア・キャリーが1994年に発表したクリスマスソングで原題は「クリスマスに欲しいのはあなただけ」という意味。
キャリー自身はテレビの生放送で何回もこの曲を披露しているほか、長年ツアーでも歌唱しています。
2位 クリスマスイブ(山下達郎)

1983年12月14日にALFA MOONから発売された山下達郎通算12作目のシングル。
本来は妻である竹内まりやさんのアルバムに向けて1981年ごろに書いた曲だが、結局使われておらずもったいないので山下さん自身が演ることを試行したそうです。
1位 恋人がサンタクロース( 松任谷由実)

松任谷由実さんが、1980年12月1日に発売された10枚目のオリジナルアルバム『SURF&SNOW』に収録された曲で、映画『私をスキーに連れてって』の挿入歌ともなり大ヒット作。
山下達郎さんの「クリスマス・イブ」と並びJ-POP クリスマス・ソングのド定番曲ですよね。
最後に・・・。

いかがだったでしょうか?
また面白そうなネタがあったらまとめてみたいと思います。
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