10代から主演作多数!宮沢りえさんの出演ドラマを振り返ってみよう!

10代から主演作多数!宮沢りえさんの出演ドラマを振り返ってみよう!

モデルとしてデビューし、アイドル活動も行ってきた宮沢りえさんですが、現在は実力派女優としての地位を築いていますよね。今回は宮沢りえさんが若い頃に出演したドラマ作品を振り返ってみましょう。


スワンの涙

宮沢りえさんが初出演したドラマは1988年の「追いかけたいの!」。主演は南野陽子さんで南野さんもドラマ初出演でした。スポーツ新米記者と新米カメラマンが取材する高校ラグビー部のマネージャーを宮沢さんが演じていました。主演ではないものの、いきなり主要キャストでしたね。

その後、宮沢さんが初主演したドラマは翌年1989年に放送された「青春オーロラ・スピン スワンの涙」でした。

宮沢さんは天才バレリーナだった葉月ミカを演じています。16歳の役ですが、実際にこの時16歳でした。左足アキレス腱を切断によってバレリーナの夢を絶たれ、シンクロに転向するというストーリー。

ですが、泳げないわけではないのですが水恐怖症であり、アキレス腱の不安、他のメンバーよりも遅く始めたことなどの壁を乗り越えながら成長していく物語。

1988年にソウルオリンピックのシンクロナイズドスイミングで小谷実可子選手が銅メダルを獲得し、シンクロが注目を集めたことをきっかけに作られたドラマです。30分ドラマですが全25話で半年間放送されていました。

いつも誰かに恋してるッ!

1990年には「いつも誰かに恋してるッ」が放送されました。宮沢さんは主演の桜井理子を演じています。ドラマの内容よりも「ぶっとび~!」のセリフで覚えている方が多いかもしれません。若い頃の宮沢さんはこのドラマの印象が強いです。

桜井理子は沖縄旅行に行った際、砂浜で眠っていたところ潮が満ちてしまいおぼれて各務築と兄の聡に助けられました。それ以来、築に憧れて「沖縄の星」と呼び、探し続けていました。

それから1年後のある日、理子の通う高校に築が転校してきたのです。ですが転校の理由は在学していた学校で暴力事件を起こし退学になったから、というもの。卒業証書が欲しくて転校してきたのです。沖縄でのイメージと違いすぎて驚く理子ですが・・・というストーリー。

築役は真木蔵人さん。そのほか高校生役で西田ひかるさん、島崎和歌子酸などが出演されています。

そして理子の父親役は蛭子能収さん!カフェのマスター役でサザンオールスターズの関口和之さんが出演されているなど出演者も豪華でした。

放送終了後にNG集と総集編のスペシャル番組も放送されました。

そして半年後には「いつか誰かと朝帰りッ」が放送。「いつも誰かに恋してるッ」の続編という位置づけですが、理子という名前は同じものの苗字も違い、直接関係のあるお話ではありません。ただ、キャストも前作と同じ人が多かったです。

こちらでは宮沢さんと西田さんが2歳違いの叔母と姪の関係になっていて「おばさ~ん」というセリフが印象的でした。内容宮沢さん、西田さんのほか加勢大周さん、風間トオルさんの四角関係を描いた恋愛ドラマです。

こちらも放送終了後にスペシャル版が放送されました。ちなみに2作品とも宮沢さんが主題歌も担当されていますよ。

西遊記

こちらは1993年に放送されたスペシャルドラマです。

西遊記は何度もドラマ化されていますが、堺正章さんが主演のシリーズをリメイクした物です。孫悟空役は本木雅弘さん。宮沢さんは三蔵法師を演じています。今まで宮沢さんが演じてきた役とは一気にイメージが変わったのではないでしょうか。

旧シリーズでは三蔵法師はあくまで美男子として描かれていたのですが、今作では女性の美しさを持つ男性で悟空の初恋の人に似ているという設定になっていました。

視聴率26.9パーセント(瞬間最高33.9パーセント)とヒットしたため、翌年に連続ドラマ化されました。ですがキャストは一掃していて孫悟空が唐沢寿明さん、三蔵法師は牧瀬里穂さんでした。

北の国から'95 秘密

人気シリーズ「北の国から」の95秘密に小沼シュウ役で出演しています。

ひょんなことから純と知り合い、恋仲になるという役どころですね。五郎とも仲睦まじい姿が描かれていますが、実は最初はシュウと五郎の恋愛を描こうとしていたそうなんです。

ですがさすがにちょっと・・・ということになり、純の恋人として登場したのでした。メインで登場するのは95だけですがその後の2作品にも出演されていますよ。

協奏曲

こちらは1996年に放送されたドラマです。

田村正和さん演じる、著名だが絶頂期を過ぎた建築家・海老沢と木村拓哉さん演じる海老沢の下で働いていて注目をされ始めた若者・貴倉翔と宮沢さん演じる2人の間で揺れ動く美しい女性・花の3人の関係を描いた物語。3人の運命が絡み合って「協奏曲」を奏でていくというストーリー。

宮沢さんの演じてきた役はぶっとんだ女子高生からミステリアスな女性、中世的な人物とさまざまですがどれも宮沢さんにぴったりというか宮沢さんにしか演じられないような役が多いですよね。そう思わせるところが「実力派女優」といわれるゆえんかもしれません。今後の宮沢さんの作品も楽しみですよね。

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