霊媒師(れいばいし)って?
特に活躍した3人とは?
宜保愛子

先ず有名ところで宜保愛子さん。
当時、オカルトや心霊現象系のテレビを見ると必ずといって登場されていました。
きっかけは?

宜保さんは、4歳のとき、左目に火箸が落ち失明寸前となり、1年ほど闘病生活を送ったそうですが、それでも視力は回復せずほとんど見えなくなったと言います。
また右耳は先天性の難聴により聴力を失っているが、その右耳で霊の言葉を聞くことができたそうです。
で、本人によれば、6歳頃に、自分の中の霊能力を自覚したといい、蔵が燃える風景や自殺した人が飛び込む風景などが見えていたり、車にひかれた弟の身体から魂が抜けて上るのが見えたとか・・・。
当時、冝保さんの特集が組まれるほどメディアに登場し活躍されていましたよね。
タカさんも
あまりの人気から、コントでタカさんも冝保さんをイジっていましたよね。
現在は?

宜保さんは、オカルトブームが去った後は、作家としても活動していましたが、2003年5月6日にお亡くなりになりました。
木村藤子

木村さんは、元信用金庫職員でしたが、母親が、周囲から霊能力者とみなされる人物であったとされ、自身も30代のとき神の声を聞き、霊視・透視能力を授かったと言われています。
注目されたのは?

アミメニシキヘビ
1990年(平成2年)9月、むつ市内のマエダ百貨店で開催された爬虫類ショーのアミメニシキヘビが逃げた時に、その所在を言い当てたとして全国的にその名が知れわたり、『青森の神様』『ヘビの神様』といわれる様になり、当時、オカルト系番組で宜保愛子さんらと共に活躍されていました。
現在は?

木村さんは、オカルトブームが去った後は、作家として占いや心霊関係の著書を出されています。
また時々、美輪明宏さん、江原啓之さんらと、「オーラの泉」や「木村藤子キセキのお悩み相談」でダイアモンド☆ユカイさんを占うなど、勿論現在も霊媒師として活動もされています。
立原美幸

立原さんは、霊能力者でタロット占い師で、1999年に「奇跡体験!アンビリバボー」の心霊写真コーナーで一躍時の人になっています。
注目されたのは?
「アンビリバボー」で立原さんが、長崎にある西海橋(赤い橋の付近)を歩いていた時に魂を取られそうになり、「あげないよ!」と言ってた事で話題になっていました。
※動画は西海橋のものではありません
現在は?
現在、立原さんは、茨城県水戸市の住吉町で、タロット占いの鑑定所を運営されてるそうです。
因みに、料金は・・・。
霊感・タロットなど通常占いは、約30分で5,000円、約60分で8,000円。
ゴーストタロット(心霊系や守護霊スピリチュアル)
約30分15,000円、約60分で20,000円だとか・・・。
また立原さん、今でも心霊スポットで霊視することを日課にしているそうです。
最後に・・・。
いかがだったでしょうか?
また面白そうなネタがあったらまとめてみたいと思います。