霊媒師(れいばいし)って?
特に活躍した3人とは?
宜保愛子
先ず有名ところで宜保愛子さん。
当時、オカルトや心霊現象系のテレビを見ると必ずといって登場されていました。
きっかけは?
宜保さんは、4歳のとき、左目に火箸が落ち失明寸前となり、1年ほど闘病生活を送ったそうですが、それでも視力は回復せずほとんど見えなくなったと言います。
また右耳は先天性の難聴により聴力を失っているが、その右耳で霊の言葉を聞くことができたそうです。
で、本人によれば、6歳頃に、自分の中の霊能力を自覚したといい、蔵が燃える風景や自殺した人が飛び込む風景などが見えていたり、車にひかれた弟の身体から魂が抜けて上るのが見えたとか・・・。
当時、冝保さんの特集が組まれるほどメディアに登場し活躍されていましたよね。
タカさんも
あまりの人気から、コントでタカさんも冝保さんをイジっていましたよね。
現在は?
宜保さんは、オカルトブームが去った後は、作家としても活動していましたが、2003年5月6日にお亡くなりになりました。
木村藤子
木村さんは、元信用金庫職員でしたが、母親が、周囲から霊能力者とみなされる人物であったとされ、自身も30代のとき神の声を聞き、霊視・透視能力を授かったと言われています。