個人的に大好きな作品でした。
日本語版主題歌が印象的。
■宇宙忍者ゴームズ
原題は「ファンタスティック・フォー」。
ゴーストと並んで個人的に好きな作品。
2005年には映画にもなりましたが、コミックやアニメの基本設定を生かしてエンターテイントメント性の高い映画になりました。制作側は「ゴームズ」をリスペクトしてるってことがよくわかります。
内容は必ずしもこども向けではないのに、きちんとアニメとリンクしている。日本ではアニメがリメイクされたり劇場版になったりするとスタッフがガラッと変わって、換骨奪胎されることもあるんですが、あきらかにこの映画はスタッフは全然違うのに原作の香りを残している。日本でこれができたのは「ひみつのアッコちゃん」くらいではないでしょうか。
■チキチキマシーン猛レース・スカイキッドブラック魔王
この2作品はシリーズものといってもいいでしょう。
犬のキャラクター・ケンケンは今でも人気がありますよね。
さて、ここまで1960~1970年代前半の作品をざっくりご紹介しましたが、次にハンナ・バーベラの1990~2000年代の作品を見てみましょう。
■デクスターズラボ
この作品を見てちょっと驚いたのはデイジーがデクスターをはやしたてるところの「ヤヤヤヤヤーヤン」のところが明るいところですね。
これが日本なら「いーけないんだいけないんだー」とちょっと暗い感じ。
アメリカの明るさを感じます。
■パワーパフガールズ
一番長く続いているだけあって私も一番スキです。
東映アニメーションが日本版を制作しましたがやはりいくらクールジャパンといえども本家がかわいいです。
どうでしょう?
懐かしい作品から最近の作品までハンナ・バーベラ作品を並べてみました!
たまにはこんなシンプルなアニメもいいですよね♪
