1999年に発売した「あなたの女」は、八代亜紀さんが青木さんをイメージして作詞を担当し10万枚のヒットになっています。
病気に・・・。
2000年に青木さんは、ひどい咳に悩まされ声が出しづらくなり病院を受診すると声が出しづらい原因は不明で、声帯の筋肉を強めるために筋肉増強剤が注射されたそうです。
この治療の半年後、ある日鏡を見ると口元にヒゲが生えていた。筋肉増強剤でホルモンバランスが崩れ体全体が男のようになっていったそうで、そして歌番組の収録で声が出ず活動を中止されたそうです。
声が出ないまま4年が過ぎ・・・。
青木さんは、病院を転々とした後に「突発性痙攣性発声障害」と判明したそうです。
この病気は、原因はいまだ解明されていたないため根本的な治療法がないそうで、青木さんは、地道に声帯を動かす発声トレーニングを行ない、
そして病気発症から9年、ついに青木さんに声が蘇ったと言います。
この時は、五木ひろしさんは書き下ろしの新曲をプレゼントしたとか・・・。
「おはよう」言えず 青木美保は発声障害から復帰に10年 |日刊ゲンダイヘルスケア
9年間休業中には・・・。
倒産・取り壊し
青木さんが病気の間、ご両親が経営していた会社が倒産や後に触れる最愛の人の死があり精神的にもかなり参っていたことだと言う事が推察されます。
青木さん結婚は?
青木さんは、詳しい年月日等は分かっていませんが、一般人の方と結婚されています。
ただお相手の方は、他界されてしまい現在は独身のようです。
復帰
復帰後の2012年夏頃
2010年より現在の所属事務所「アクアプロモーション」に所属し活動を再開されました。
2011年に「夢一輪」より25年ぶりに、詩を荒木とよひささん、曲を五木ひろしさんが手掛けた「紅の花」を3月23日に発売されています。
紅の花