「20世紀最強の暴君」ピーター・アーツ（50）が長男とのミット打ち動画を公開！その他最新情報もピックアップ！

“20世紀最強の暴君”として90年代にK-1などで活躍したピーター・アーツ（50）がこのたび、自身のインスタグラムにて長男であるマルシアーノ・アーツのミット打ちの相手をしている映像を公開し、ファンを中心に大きな話題となっています。

公開されたのはこちらの映像。「Training with my son（息子とのトレーニング）」のコメントとともに、マルシアーノが繰り出すパンチをミットで受けている様子を投稿しています。この映像には、「copy of dad（父親のコピー）」「the next champion（次世代のチャンピオン）」といった、父の現役時代を彷彿とさせる息子の姿を称賛する声が続出している模様です。

ピーター・アーツのミット打ち映像が話題となる一方、タレントの岸明日香が自身のインスタグラムにて、4～5年前に撮影したというピーター・アーツとの2ショット写真を公開しました。

投稿されたのはこちらの写真。3月21日放送のAbemaTV「【裏側密着特別番組】K-1 WGP～~K’FESTA.4 Day.1～」への出演に合わせて投稿されたもので、「k-1黄金時代で話題にでたピーターアーツさんに番組に来て頂いた4.5年前のお写真のせておきますね」のコメントとともに、貴重な2ショット写真を公開。ファンを中心にピーター・アーツの現役時代を懐かしむ声が続出している模様です。

欧州のキックボクシング団体「グローリー（GLORY）」がこのたび、公式YouTubeチャンネルにて「Headbangers: 10 Best Head Banging KO's in Kickboxing」というタイトルの動画を投稿し、往年のキックボクシングの名場面の数々を公開しました。

公開されたのはこちらの動画。キックボクシングにおける豪快なKO劇をベスト10形式で紹介しており、見事第1位に輝いたのは、1999年に東京ドームで開催されたK-1グランプリ・準々決勝「ジェローム・レ・バンナvsピーター・アーツ戦」でした。“事実上の決勝戦”と評されたこの戦いでは、バンナが見事な逆転KO勝ちを収めています。当時の熱狂を振り返りたい方は、ぜひ動画をチェックしておきましょう！