【かつての主役級女優】安田成美のデビューから今

【かつての主役級女優】安田成美のデビューから今

今では「木梨憲武の奥さん」というイメージが定着している安田成美さんですが、かつては月9の常連ヒロインでした。90年代活躍した女優の中では、落ち着いていておとなしそうなタイプとして、好感を持たれていました。


安田成美

1966年11月28日生まれ。所属事務所は田辺エージェンシー→コッカ所属。

歌手としても、少しの間活躍していました

映画『風の谷のナウシカ』

ザ・ベストテン 昭和59年4月5日放映分

『風の谷のナウシカ』の主題歌をを安田成美が歌っていたということを知っている人も、今ではあまりいないかもしれません。

『同・級・生』が出世作。以後、売れっ子女優へ

ドラマ『同・級・生』

ドラマ『キモチいい恋したい!』

ドラマ『素顔のままで』

そして、NHK連続テレビ小説『春よ来い』にもヒロインとして起用されます。でも、理由は不明なまま、途中降板。主役の降板とあって、世間を驚かせました。脚本を手がけた橋田壽賀子からは「飼い犬に手をかまれた」と言われたそうです。

ドラマ『春よ来い』

木梨憲武と結婚。現在は三児の母。

1996年にとんねるずの木梨憲武さんと結婚したのは有名です。木梨さんとの出会いは、とんねるずの主演映画『そろばんずく』で共演したことがきっかけだそうです。8年に及ぶ交際期間を経て結婚されました。

2000年のドラマ『リミット もしも、わが子が…』で芸能界に復帰し、今も女優として活躍しています。今年は、8月22日の24時間テレビスペシャルドラマ『母さん、俺は大丈夫』で主人公の母親役を演じます。

年齢を重ねて、ますます美しくなっている安田成美さん。これからも要チェックですね。

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