石田ひかり
1972年5月25日生まれ。本名、訓覇 光(くるべ ひかり)。姉が社長を務める個人事務所「風鈴舎」に所属。
1987年5月、シングル「エメラルドの砂」でアイドル歌手デビュー
15歳から18歳までアイドル歌手だったが、本人が「全く売れなかったですけど」と言うほどの時代だった。
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アイドル時代はぱっとしませんでしたが、若さの力もあって、顔は女優になる前よりもかわいいです。
悪女(わる)でブレイク
1992年に放送された「悪女(わる)」でヒロインを演じ、女優としてブレイクします。
NHK連続テレビ小説でヒロインに抜擢!
連続テレビ小説『ひらり』
ドリカムの「晴れたらいいね」が主題歌でした。懐かしい!!
月9ヒロインにも抜擢され、高視聴率を獲得!
ドラマ『あすなろ白書』
名だたる月9ドラマの中でもかなりの高視聴率を獲得し、一躍時の人となりました。
紅白の司会に2年連続起用!!
『あすなろ白書』がヒットもあって、紅白の司会に2年連続で起用されました。
まさに、当時の国民的女優ですね。
多忙な中、大学院に入学・卒業
そんな売れっ子女優だった石田ひかりさんですが、芸能活動と並行して、なんと大学院まで卒業しているんです。
石田ひかりさんが25歳というと、1997年。とてもお忙しかったでしょうに、素晴らしいと思います。
ドラマ『結婚しようよ』
NHK大河ドラマ『徳川慶喜』
全盛期を経て・・・
ヒロインを務めたドラマ『結婚しようよ』が大コケしてからは、段々と影が薄くなり、2001年にNHK職員と結婚してからは、すっかり見なくなりました。とはいえ、現在でも年に2~3本のドラマや映画にはコンスタントに出演されているそうです。