ジョン・ムウェテ・ムルアカ プロフィール
ジョン・ムウェテ・ムルアカ(Dr. John Muwete Muluaka
生年月日 1961年6月21日 (59歳)
出身 ザイール(現・コンゴ民主共和国)
経歴
キンシャサ ラ・ゴンベ区の大通り
1961年6月21日 にザイール共和国(現コンゴ民主共和国)レオポルドヴィル(現キンシャサ)で誕生したムルアカさん。
1981年 国立イナザ・イスタ大学電気通信工学科を卒業
1981年 ザイール国営放送局に入社。ジャーナリスト。
1985年 来日
1987年 東京電機大学工学部第二部電子工学科に入学
1989年2月 昭和天皇の大喪の礼期間中、ザイール共和国大統領(当時)モブツ・セセ・セコのスペシャルアシスタントおよび専属通訳を務める。
1992年に衆議院議員鈴木宗男氏の私設秘書を務め、その風貌が大変目立ったため、メディアでも紹介されて話題となりました。
日本に来日後、東京電機大学で電気工学を学ぶかたわらタレントとして『やまだかつてないテレビ』などに出演されていました。
2002年6月21日に鈴木氏が逮捕され、その後落選したために私設秘書を解雇され、講師も辞めた(事実上の講師更迭)。
“ムネオ疑惑”
(3ページ目)“ムネオ疑惑”に巻き込まれ地獄を見た 元秘書・ムルアカさんは今…|日刊ゲンダイDIGITAL
タレント活動
5時に夢中!
ムルアカさん私設秘書を解雇後、しばらくは職が見つからず一時は自給自足を行っていた時期もあったと言います。
しかしその後、一日駅長に選ばれるなどタレント活動を行うなど現在は外国人タレントプロダクション事業共同組合の専務理事も務めています。
2006年1月25日に事務所との金銭トラブルからボビー・オロゴンさんが暴れたとされる事件では、ムルアカさんも現場に居合わせて、事務所の人間と共にボビーを取り押さえたと報道される。1月27日にボビーと共に和解会見を開き、ボビーの大暴れや年齢詐称疑惑について、「アフリカではよくあること」とフォローを入れていました。
その後、K-1でムルアカとボビーが戦う可能性もあると谷川貞治プロデューサーが語り、一部雑誌や新聞で報道されていたが、実現しなかった。
帰化