伝説の料理バラエティ「どっちの料理ショー」がまさかの復活!!
1997年から2006年にかけて日本テレビ系列で放送された料理バラエティ「どっちの料理ショー」がこのたび、WEBコンテンツ『帰ってきた!どっちの料理ショー.web』として復活することが明らかとなりました。11月19日より、TVer、ytvMyDo!、GYAO!にて無料配信が開始されます。
第一報はこちらです!
かつて「どっちの料理ショー」時代に制作に携わったスタッフが集結し“令和となった現代でも通用する番組”になっているという『帰ってきた!どっちの料理ショー.web』。まず最初に特集されるテーマはレモンサワーに合う「名店のお取り寄せ料理」対決で、メニューは「餃子VSメンチカツ」。発売開始から1週間で1万個もの売上を記録した超人気店の「餃子」と、創業117年の老舗料理店が生み出した味噌が味の決め手という「メンチカツ」が直接対決するとのこと。果たしてどちらに軍配が上がるのか、今から注目が集まっています!

「どっちの料理ショー」のエンディングテーマってどんなのがあった?
「今のお気持ちは?DOTCH」といったジャッジや、「本日の特選素材」「撤収」といったキーワードが懐かしい「どっちの料理ショー」。本編のみならず、印象的なエンディングテーマにも注目が集まっていました。ここでは、その中からいくつかピックアップして振り返ってみましょう。
山崎まさよし「アドレナリン」
1997年4月から9月にかけてエンディングテーマに起用された、山崎まさよし「アドレナリン」。1997年のヒット曲「One more time, One more chance」の次にリリースされた、山崎にとって5枚目のシングルでした。

MISIA「陽のあたる場所」
1998年4月から9月にかけてエンディングテーマに起用された、MISIA「陽のあたる場所」。MISIAの出世作「つつみ込むように…」がヒットしている中リリースされたシングルで、初のオリコントップ10入りを果たしました。

ぢ・大黒堂「踊れ!ボンボン(ロングバージョン)」
1999年10月から2000年1月にかけてエンディングテーマに起用された、ぢ・大黒堂「踊れ!ボンボン(ロングバージョン)」。ぢ・大黒堂はビートたけし、トータス松本(ウルフルズ)、ユースケ・サンタマリアの3人による音楽ユニットで、深夜番組「新橋ミュージックホール」の企画で結成され、2枚のシングルを残しています。

KAB.「カレーライス」
2000年4月から6月にかけてエンディングテーマに起用されたKAB.「カレーライス」。KAB.は「ソングライトSHOW!!」「輝け!ソングラ天国」などに出演していたソングラーとして人気のあったミュージシャンで、「カレーライス」はデビューシングル「Realize!?」の中の1曲として収められていました。

このように、印象的なエンディングテーマが多かった「どっちの料理ショー」。近日配信開始となる『帰ってきた!どっちの料理ショー.web』のエンディングテーマが、どのような曲になるかも気になるところですね!
公式サイト
帰ってきた!どっちの料理ショー.web|読売テレビ
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