西田ひかる（48）が坂本冬美（53）、森口博子（52）と披露した伝説の「セラムンコスプレ」を蔵出し！！
タレント・女優として活躍する西田ひかる（48）がこのたび、自身のインスタグラムにて1993年に放送されたNHK紅白歌合戦での坂本冬美（53）、森口博子（52）の3人での「美少女戦士セーラームーン」のコスプレの写真を披露したと大きな話題となっています。
話題の写真はこちらです！
話題となっているのはこちらの写真。この写真は11月14日に放送された歌番組「人生、歌がある」で西田が2人と久しぶりに共演したのがきっかけで蔵出ししたもので、セーラームーンを森口、セーラーマーキュリーを坂本、そしてセーラーマーズを西田が担当し、それぞれポーズを決めています。これにはファンから「懐かしい！」「かわいいですね！」といった好意的なコメントが続出。また前述の歌番組の収録時にも、当時を彷彿とせるポーズの写真を撮影しており、相変わらずの若々しさにファンからは驚嘆の声が上がっています。
こちらは貴重な「ムーンライト伝説」披露時の映像！
あれから早27年…1993年当時、3人は何してた！？
1993年の「NHK紅白歌合戦」における伝説のコスプレから早27年の歳月が経過した現在。3人とも現役の歌手・タレントとして活躍しているわけですが、その一方で1993年当時はどんな活動を展開していたのでしょうか？ここで振り返っておきましょう。
西田ひかる
1993年当時20～21歳だった西田ひかる。歌手としては5月にシングル「涙 止まらない」をリリースし、オリコン最高位18位を記録していました。また女優としてフジテレビ系列で放送された「チャンス！」や「季節はずれの海岸物語'93秋」に出演。その流れで、「FNS番組対抗!なるほど!ザ・春秋の祭典スペシャル」ではチャンス！チームとして出演していました。
坂本冬美
1993年当時、25～26歳だった坂本冬美。4月にはシングル「恋は火の舞 剣の舞」をリリースし、オリコン最高位26位を記録。また1993年に亡くなった作曲家・猪俣公章に関連し「猪俣公章メモリアルベスト」を発表しています。一方、女優としても活動を展開し、NHK大河ドラマ「炎立つ」に出演しています。
森口博子
1993年当時、24～25歳だった森口博子。シングル「ホイッスル」「愛は夢のとなりに〜Dear Formula 1 Pilot〜」、アルバム「いっしょに歩いていける」「あした元気になあれ」をリリースし、歌手として忙しい時期でもありました。またバラドルとしても活躍し、当時出演していた番組には「クイズ！年の差なんて」「クイズ！タモリの音楽は世界だ」などがあります。
いかがでしたでしょうか？「クイズ！年の差なんて」「なるほど！ザ・春秋の祭典スペシャル 」といった、当時を知る者であれば何とも懐かしいバラエティ番組が散見されますね。歌番組で久々に共演を果たした3人。今後は歌番組に限らずバラエティなどでの共演も期待したいものです。
