イケオジの魅力！渋かっこいいアラフィフ俳優たちの若い頃を振り返る

昔はおじさんといえば、厳格でコワイ、などマイナスイメージばかり。
しかし現在、「イケオジ」「オジかわ」など言われて若い子達から人気が出ています。

きっかけとなったのは、大人気だった『おっさんずラブ』をはじめ、眞島秀和さんの『おじさんはカワイイものがお好き。』、西島秀俊さん、内野聖陽さんの『きのう何食べた？』、大森南朋さんの『私の家政夫ナギサさん』など、おじさんと呼ばれる年齢の俳優さんたちがフィーチャーされるドラマがヒットしたこと。

アラフィフと言えばもうすっかりおじさんと言える年齢ですが、渋くて大人の魅力がたっぷりのアラフィフ俳優は、女性達から大人気なんです。

1997年、26歳の頃ドラマ『ビーチボーイズ』が大ヒットし、あのカッコよさに誰もが憧れました。『星の金貨』や『ロングバケーション』など当時大人気だったドラマに多数出演して有名になり、今でも安定した人気を誇っています。

渋カッコイイ、イケオジの代表ともいえる竹野内豊さん。男性が選ぶなりたい顔ランキングでも常にランクインしています。若い頃よりも渋さが増して、グッとダンディさが出てきました。声も雰囲気もすべてがカッコイイ！

若い頃の反町さんは最強でした！
ドラマ『バージンロード』『ビーチボーイズ』や『GTO』など、ヒット作も多数で、女性のみならず男性からも人気がありましたよね。
歌手としてもヒットを飛ばし、『Forever』や『POISON～言いたい事も言えないこんな世の中は～』は、カラオケで誰もが一度は歌ったことがあるのでは？

歳を重ねて昔の鋭さが落ち着き、渋さと色気が増した反町隆史さん。4代目『相棒』として、今年で6年目になります。
かっこよさは変わらず健在ですよね！

藤木直人さんは、1995年の内田有紀さん主演映画『花より男子』の花沢類役で映画デビューしました。花沢類＝小栗旬さんのイメージが強いですが、そのずっと前に映画化されていたんです。
その他にも若い頃からたくさんのドラマに出演し、2001年のドラマ『ラブ・レボリューション』でブレイク。連続テレビ小説『あすか』や、『ナースのお仕事』など、話題作にも多数出演しました。

現在は『おしゃれイズム』のパーソナリティとしてお馴染みですが、映画やドラマにも多数出演しています。47歳にはとても見えない甘いルックスで、女性人気が高い藤木直人さんです。

1993年のドラマ『あすなろ白書』でブレイクした西島秀俊さん。当時人気だったメンバーが集まった話題のドラマで、ピアノ青年で同性愛者という難しい役どころを演じました。
役柄もあってか、どこか儚げなイメージでした。

現在は数々の名作ドラマに出演し、ドラマ『きのう何食べた？』では、内野聖陽さんとダブル主演を務め、かわいい！と話題になりました。
かわいい役から、『MOZU』や『ストロベリーナイト』でのかっこいい役までこなし、女性からの人気もとても高いですよね。

キムタクの全盛期はとにかくすごかった！ananの好きな男総合ランキングでは、15年連続1位という快挙。あの頃はロン毛の男性、多かったですよね。
キムタク出演のドラマは視聴率がどれも30％近くという驚異の数字でした。

全盛期に比べると落ち着いたものの、今でもカッコイイ立ち振る舞いが何かと話題になる木村拓哉さん。娘２人もモデルとして活躍し、パパを溺愛しています