お菓子が人気だったゆるキャラ『ぬ~ぼ~』

ぬ~ぼ~のスローな動きに癒される!
ぬ~ぼ~、覚えていますか?田代まさしさんがCMをしていた、当時では新しい食感が話題になったエアインチョコぬ~ぼ~のキャラクターで、当時はゲームやアニメになるほど人気でした。
目が覚めたら突然無人島にいたぬ~ぼ~が、自宅を目指して旅をするというストーリー。
ぬ~ぼ~は高いところに上れない、穴があるところも通れない、なのでブロックを上手く組み合わせて進んでいきます。
このゲームの魅力は、とにかくぬ~ぼ~がカワイイ!動きもスローで、表情もかわいい。
パラシュートで飛んだりスケボーに乗ったり、何をしてもカワイイぬ~ぼ~は見ているだけで癒されます。
アイテムを駆使して進むの謎解き要素もありましたが、ストレスなくクリアできました。
漫画もアニメも人気だった『まじかる☆タルるートくん』

私はアニメ派!小学生の頃の日曜朝8:30といえばタルるーと
小学生の頃、テレ朝の朝8時半枠のアニメで一番印象に残っているのがこの『まじかる☆タルるーとくん』
このゲームは、タルるートくんのゲームボーイ作品の1作目で、1991年6月に発売。ちょうどテレビアニメが放送していた頃でした。
主人公の本丸を使って、4つのステージをクリアしていきます。
途中、タルるートくんを呼び出して、特訓というミニゲームをすることもできます。
タルるートくんを呼び出せばいろいろと手伝ってくれるので、難易度はそれほど高くなくサクっとクリアできたような気がします。
登場キャラクターが個性的!『らんま1/2 熱烈格闘編』

水をかけると女になるシステムを駆使して攻略!
1992年7月に発売。ストーリーはゲームオリジナルのもので、乱馬のものに届いた武闘会開催の手紙をもとに、武闘会の優勝を目指します。
ゲームは横スクロールアクションで、おなじみの登場人物から話を聞いて進めていくアドベンチャーゲームのようなシステム。途中で主要キャラとの対戦もあります。
漫画と同じく、乱馬は水をかぶると女になってしまいます。このゲームでは男と女の乱馬を使い分けて進んでいくので、なかなか難しかった思い出があります。
オリジナルストーリーでも、原作の雰囲気を壊さず、おなじみのキャラクターもきれいなグラフィックで登場するので、原作ファンにはとても楽しめるゲームです。
懐かしい!『きんぎょ注意報!わぴこのワクワクスタンプラリー』

少女漫画誌「なかよし」の大人気漫画!アニメにもなった『きんぎょ注意報』
『きんぎょ注意報』、覚えていますか?
少女漫画誌「なかよし」に連載され、1991年にはアニメになりテレビで放送されていました。
当時は欠かさずアニメを見ていました。ギャグ要素もあり、おもしろいんですよね。
主人公のわぴこと、金魚のぎょぴちゃんをメインに、周りの友達もキャラが濃くてかわいいんです。ゲームの中にも登場します!牛とか猫とか、変わったキャラがいろいろいました。
このゲームでは、各教室のミニゲームをクリアし、スタンプを集めていくというシステムです。難易度は低めで、運要素もあるので、誰でもクリアできると思います。
漫画やアニメのようなストーリー性はなく、ただスタンプを集めるゲーム。ミニゲームも簡単な神経衰弱や数字当てなどで、小学生でも余裕でできました。
ちびまるこちゃん3 めざせゲーム大賞!の巻

まるちゃんゲームボーイ3作目
ちびまるこちゃんは、ファミコンやゲームボーイなど、たくさんのソフトがでています。
この「めざせ!ゲーム大賞の巻」は、1992年3月に発売され、ゲームボーイでは3作目となります。
タイトルの画面では、懐かしの「ゆめいっぱい」が流れます。この曲を聴けるだけでもこのゲームをやる価値ありです!
まるちゃんの学校が創立100周年記念で、ゲーム大会を開くことになるという設定で、11種類のミニゲームが楽しめます。
たまころがし、旗上げ、靴とばし、などいろんな種類のゲームがあり、なかなか楽しめる内容でした。
ストーリーモードでまるちゃん達の会話を楽しみながら優勝を目指すもよし、ミニゲームモードで、ゲームをひたすら特訓するもよし。気軽に楽しめるゆるーい感じのゲームです。
優勝するにはなかなかの難易度なので、何度もゲームを特訓した思い出があります。
うる星やつら ミス友引をさがせ

原作が好きな人にはおもしろいはず!
漫画でおなじみ、高橋留美子先生の『うる星やつら』。
主人公の諸星あたるをプレーヤーとしてすすめていきます。
友引高校の「ミス友引」を選考するため候補生の写真を撮るため奮闘するストーリー。
3Dダンジョンになっていて、迷宮のようになっている校内を巡ります。
キャラクターのグラフィックがとても綺麗で、漫画そのものなので、うる星やつらの原作を読んだことがある人なら、きっとおもしろいはず!
おなじみのキャラクターもたくさん出てきます。
魔法の代わりによくわからない「いんちき」を使ったり、敵が結構強かったりでなかなか難易度は高かったのですが、どこでもセーブができるのでわりとクリアはしやすいと思います。
私は当時原作を読んでいなくて、ラムちゃんくらいしかしらなかったので、おなじみのキャラがでてきてもイマイチピンときていませんでした。
今やったらおもしろいかも。