田村 英里子(たむら えりこ)プロフィール
本名 坂本 絵理子
別名義 えりりん
生年月日 1973年1月16日(47歳)
出身 茨城県
血液型 B型
職業 女優、歌手
活動期間 1988年 - 現在
経歴
1973年1月16日に茨城県で誕生した田村英里子さん。
父親の仕事の都合で8歳から14歳までを旧西ドイツ、デュッセルドルフ市で過ごし、現地では日本人学校へ通っていました。
14歳で日本に帰国し、受けたオーディション「決定!全日本歌謡選抜・スターは君だ」で「湾岸太陽族」を歌いグランプリを受賞。大手プロダクション各社からスカウトされ、サンミュージックプロダクションに所属されました。
デビュー
花の降る午後
中学3年の終わりに上京し東映映画『花の降る午後』(大森一樹監督)に古手川祐子と数シーンでしたが共演しスクリーンデビューを果たしています。
歌手としても
1989年3月15日には東芝EMIから「ロコモーションドリーム」でアイドル歌手としてメジャーデビュー。
因みに、「ロコモーションドリーム」はオリコン週間チャート9位初登場を記録。
また3枚目のシングル「真剣(ほんき)」(東芝EMI)では、1989年度の新人賞を総なめにし、同曲でザベストテン放送終了一週間前に最後の初出場歌手としてのランキング入りを果たしています。
半ケツカレンダー
1991年 田村英里子 カレンダー
1991年には“伝説の半ケツ写真”と呼ばれるカレンダーを発売しています。
この「半ケツカレンダー」は累計13万部も売れ、田村英里子さんブレイクするキッカケにもなったと言われています。
女優
NHK総合テレビ『私が愛したウルトラセブン』(市川森一作)では、ウルトラセブンを作った人々の舞台裏を描いた作品で主人公のヒロインを、またNHK大河ドラマ『秀吉』では、細川ガラシャ役を演じられていました。。