若き日の東幹久が注目されたサントリー「キールロワイヤル」CM
色黒でハンサムなバー店員が低い声で「キールロワイヤルですね」と客の女性に確認するシーンが印象的で、「あのCMの人は誰?」と話題になった。
当時、気になった「キールロワイヤル」とは何か?
世界的に有名なカクテル「キール」の白ワインを、シャンパン(またはスパークリングワイン)にかえたもの。「キール」と同様に、アペリティフとして幅広く愛されている。グラスの中ではじける泡が、キールにさわやかさをプラスし、「ロワイヤル(=王家風)のキール」と名づけられた。
東幹久(あずま みきひさ)
東幹久『不良伝説』
元バリバリの不良で相当なワルであった事は自他ともに認めるところで、ダウンタウンの浜田からは『渋谷のチンピラ』と呼ばれることもある。
俳優として有名になる前までは色々なバイトを掛け持ちしていたそうだが、新宿の路上で血液型診断機という微妙な商品を売っていたことがあるという。
だが、中学校の先輩であるヒップホップMCの『K DUB SHINE』には「昔いじめていた」とラジオで語られた事がある。
イケメンすぎる若い頃の東幹久
ドラマ『君が嘘をついた』の東幹久
ドラマ『星野仙一物語 泣くなセン! 燃える男』
雑誌『東幹久 セーター+ジーンズ』
ドラマ『お金がない!』の東幹久
1995年、『アパガード』のCMで知名度が飛躍的に向上
現在はメンズビゲンのCMで有名
正統派二枚目からユーモアなキャラクターに転身した東幹久
かつての印象とのギャップを感じる人も多い。