美魔女として名高い由美かおるさん
由美かおるさんのプロフィール
由美さんやミーコと愛称で呼ばれていることでも有名ですよね。スリーサイズはバスト86cm、ウエスト58cm、ヒップ86cmと公表されており、デビュー当時から現在までそのままのスタイルを維持していると言うから驚かされます。
由美かおるさんの経歴
京都府京都市に生まれた由美かおるさんは、6歳から兵庫県川西市に移って育ちました。
高校を中退して、1962年に西野バレエ工団に入り、1965年には『サンデー志ん朝』、1966年には『11PM』といった人気番組に出演することで注目を集めるようになります。
そして、1967年に出演した音楽番組『レ・ガールズ』では、ミニスカート姿でマリリン・モンローのレパートリーを歌って踊るシーンが大きな話題となり、歌手として活動をするきっかけにもなりました。この当時、レコード会社を転籍しながら、『レモンとメロン』『炎の女』『しなの川~雪のさだめ』『別れる前に』『ちぎれ雲』といった楽曲を発表しています。
歌手として
全ては紹介しきれませんが、由美かおるさんは、まだまだこの他にも多くの楽曲を歌っていて、多くのレパートリーを持っています。
女優として
女優としては、1973年に公開された映画作品『同棲時代-今日子と次郎-』で初めてヌードを披露して、同年公開の映画『しなの川』では色っぽい和服姿やオールヌード、処女喪失の場面が大きな話題となりました。
それ以降の脱ぎっぷりも凄く、『ノストラダムスの大予言』『エスパイ』『超高層ホテル殺人事件』といった映画作品でも美しいヌードを露わにしています。
これだけだとヌードだけの印象が強くなってしまいますが、大ヒット映画の『トラック野郎』シリーズのマドンナ役として出演。そして、人気時代劇『水戸黄門』といった作品はミドルエッジ世代の記憶にも新しいところなのではないでしょうか。
『同棲時代-今日子と次郎-』
ストーリー
当時はイケメン俳優として人気が高かった仲雅美さんのデビュー作でもあり、由美かおるさんとの大胆な絡みは見逃せないポイントです。色んな意味でお世話になった男性はきっと多いはず。
『しなの川』
ストーリー
『同棲時代-今日子と次郎-』と同じく、こちらもイケメン俳優・仲雅美さんと由美かおるさんの絡みを見せる映画作品です。しかし、仲雅美さんだけではなく、女学校の教師役である岡田祐介さんとも…
監督が違うことで作風が違い、またガラッと変わった印象で楽しめます。由美かおるさんのヌード目当てなら、断然、こちらの方がおすすめです。