渡辺千秋 プロフィール

本名 渡辺 千秋
生年月日 1968年10月16日(51歳)
出生地 山口県長門市
血液型 A
ジャンル 歌手、女優
活動期間 1983年 - 1992年
※1990年代は「渡辺ちあき」の平仮名に変えて活動。
デビュー

渡辺さんは1982年10月、中学2年生の時に上京し、
1983年、東宝映画『あいつとララバイ』のマドンナ役「新名じゅんで」デビューされています。
渡辺さんはデビューから事務所に優遇されていました。
デビュー作で、しかもヒロインで映画デビューですから・・・。
また映画『あいつとララバイ』はジャニーズ映画として一定の興行収入を記録。

歌手としても

1984年に、秋元康さん作詞、長渕剛さん作曲の「夏にフレッシュ。」で、アイドル歌手デビューされます。
歌手デビューとしてもVIP待遇ですよね。
作詞はあの「おニャン子」や「AKB」を育てた秋元さんに、作曲は長渕さん、長渕さんに至ってはアイドルに曲を提供するのは珍しく、しかもデビューシングルで、ですから💦
更には、この曲『夏にフレッシュ』は本人出演のCM 花王 ニベア フレッシュローション に起用されるだけではなく、
2曲目のパープル・メモリー (1984年9月1日リリース)もハウス食品「リボンギャル」CFソングに起用されたんです。
渡辺多すぎ💦

こちらは渡辺典子さんの花の色/少年ケニヤ
渡辺さんが、1984年『夏にフレッシュ』で歌手デビューした、この年、何故だか4人の『渡辺』さんがデビューしています。
①渡辺千秋
②渡辺典子
③渡辺桂子
④渡辺友恵
どーでもいい情報でした💦
スケバン刑事

1985年には人気ドラマ「 スケバン刑事」では主人公麻宮サキのライバル鷹の羽学園の番長、夢小路 美也子役に大抜擢されました。
更には3枚目のシングル『予言』がスケバン刑事挿入歌として起用されちゃったんです。スゲー
つまり渡辺さんは歌手として、3曲リリースして全てがCMなりドラマの挿入歌になったんです。

ドラマ立て続け

渡辺さんは「 スケバン刑事」以降も1993年の「 将軍家光忍び旅」までテレビドラマに立て続けに出演されていました。
渡辺さんの事務所は、杉良太郎さんの『シルクロード』と言う芸能プロダクションで、ドラマ系に強い事務所と言われていました。
またマネージャーは、元ピンク・レディーのMIEのバックダンサーをしており、芸能界に顔が利く人物とも言われています。
杉様と凄腕マネージャーの力だったのでしょうか・・・。
しか~し

杉良太郎
杉様&凄腕マネージャーや秋元康先生・長渕剛さん等の強いパイプを持ちながらでも、曲はオリコンでも全て100位以上で、ドラマでの活躍も、う~んな感じでした。
渡辺さんは1993年には事務所を退所し芸能界を引退され、現在は地元の山口県に戻られたそうです。
最後に・・・。

パープルメモリー
凄いパイプや所属事務所のバックアップがあったのに、いまいな結果に終わった渡辺さん、
もう少し個性を出せば売れていたかもしれませんね。
また面白そうなネタがあったらまとめてみたいと思います。
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