アニメファン、声優ファンだと言うと、ちょっと変わった人だと思われた時代もありました。
90年代、海外ドラマ人気や国内アニメ作品の増加で声優の仕事が急激に増えました。
同時にそれまで機械音と音楽のみだったビデオゲームやパソコンゲームに「ボイス」というシステムが搭載され、ゲームキャラクターが話すことが普通になりました。
これまで回していた声優では足りなくなり、若い声優の発掘が盛んになりました。
ファンにとっても好みの声やルックスの声優を選んでひいきにする楽しみができ、声優側も次々に仕事が入ることでファンを歓迎。この相乗効果で声優ブームは更に盛り上がっていきました。
声優デビューは1992年
1993年岡崎 武士の漫画「リリカルかれんちゃん」イメージCD
出演しているアニメに興味はなくても、彼女の声が聞きたくてCDやビデオを買い求めるファンも多かったとか。
本格声優デビューから2年後の1994年、アルバム「Shiena」で歌手デビュー。
声の仕事する人なのに、写真集
1997年 プロ野球選手公式戦日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズで始球式
なんでバッシング?「私は声優じゃなくてアーティスト」はどこで言った?
アーティストってどういう意味?
アーティスト=歌手、ではないですから、声優も歌手も含めてのアーティストという意味で発言したのだと思われますが、なぜそれでバッシングされるのでしょうか。
突発的難聴の再発を乗り越えて
2014年11月 一般男性と結婚
 
     
     
            




