さて、前回の記事が大きな反響をいただいたので嬉しくなり、それだったらもっと書いておきたかったレスラーがいるので第2弾を書いてしまおうと考えました(笑
前回に引き続き、並び順はまとまっていないのですがご容赦ください。
↓は前回(というか第1弾)です~
「名レスラーには名キャッチフレーズ」往年のプロレスラーにつけられたキャッチフレーズ集。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
東洋の神秘:ザ・グレート・カブキ
米国マットで大成功を収めたペイントレスラーの先駆者、はじめて毒霧を観たときは驚きましたね~。
涙のカリスマ:大仁田厚
「邪道」も代表的ですが、FMWで涙のカリスマと称された時代が好きでした。
鉄の爪:フリッツ・フォン・エリック
幼少期、なぜかアイアンクローをやたらマネしていたな~なんて思いつつ。
人間発電所:ブルーノ・サンマルチノ
人間発電所!こんなに衝撃的なキャッチフレーズも珍しいのではないでしょうか。
白覆面の魔王:ザ・デストロイヤー
お茶の間でも大人気だった魔王、ザ・デストロイヤー!
不死鳥:ハヤブサ
傷だらけでも華麗に舞い続けたハヤブサ、まさに不死鳥でした。
理不尽大王:冬木弘道
地団太ラリアットは強烈!マット界を気ままに駆け抜けました。
世界の荒鷲:坂口征二
事実上、この人が新日本プロレスを飛躍させたといってもいい「最強のナンバー2」坂口征二!
関節技の鬼:藤原喜明
「組長」の方が一般的かもしれませんが、関節技の鬼というフレーズが好きでした。
鬼軍曹:山本小鉄
現役引退後ですが、新日本プロレスから多くのレスラーが輩出されたのはこの人のおかげかもしれませんね。
野人:中西学
ナチュラルなパワー対決だったらトップレベルにいたように思います。
ミスターIWGP:永田裕志
200年代初頭、混とんとしていたプロレス界で新日本プロレスを引っ張ったのはこの人でした。
帝王:高山善廣
格闘技の世界にまでその名を轟かせた帝王。その美しいスープレックスはプロレス界最高レベルだと思います。
マット界の賢人:秋山準
智将という言葉がふさわしい秋山準。200年代前半、プロレスリング・ノアの躍進にもっとも貢献したのはこの人だったのではないでしょうか。
ワイルドハート:大森隆男
高山善廣との「ノーフィアー」が大ブレイク。しかしながらその恵まれた体躯は、大物外国人との闘いにおいてこそ魅力的でした。
稲妻戦士:木村健悟
稲妻レッグラリアットのインパクトは絶大でしたね。
爆弾小僧:ダイナマイト・キッド
ジュニアで一番好きな選手でした!
インドの狂虎:タイガー・ジェット・シン
最凶のヒールといってもよいのではないでしょうか。
人間魚雷:テリー・ゴディ
強烈無比だった魚雷ラリアット!
殺人医師:スティーブ・ウィリアムス
呼ばれるときは「ドクターデス」でしたね。オクラホマスタンピートはいつもヒヤヒヤでした~。
虎ハンター:小林邦昭
タイガーマスクは別格として、タイガーマスク関連で印象深かったレスラーのキャッチフレーズとして。
前回は書けなかったレスラーについて、いろいろと上げてみましたがいかがでしたか?
皆さんの「忘れられない」名キャッチフレーズもコメントいただけたら嬉しいです。
【プロレスラー入場テーマ曲・80~90年代】まさに花道、プロレスラー達の入場テーマ曲を主なヘビー級レスラーの歴史とともに振り返る。 - Middle Edge(ミドルエッジ)