ターミネーター最新情報
1作目「ターミネーター」のカイル役、マイケル・ビーン
「ターミネーター」以降のマイケル・ビーンの活動をご紹介します。
そして、気になるのは現在のお姿です。
マイケル・ビーンのプロフィールと経緯
弁護士の父、看護師の母の元で生まれ育ったマイケル・ビーン。子供のころから演技に興味があって、その原点は、地元の劇団だったようです。
地元のアリゾナ大学・演技科に入学するも、中退します。それでも役者としての目標があったのでしょう、L.Aに行きます。
モデルの仕事からスタートしていますが、役者としてのデビューは、1978年で、ジョン・トラボルタ主演で日本でも大ヒットした映画「グリースにも出演していますが、無名の役者でクレジットなしだったとのことです。
そして、自身の代表作として出会うのが1984年公開の「ターミネーター」のカイル役でした。
その後、マイケル・ビーンの役と言えば、Seals の役が多く、ハリウッドでかっこいいSeals役が演じられる役者というイメージもあります。
現に、マイケル・ビーンの代表作とも言えるいくつもの作品の役柄はNavy Seals の役です。
そして、1990年公開映画でチャーリー・シーンと共演した『Navy Seals 』で一気にそのイメージを決定づけたようです。
マイケルビーン・代表作品
1984年 ターミネーター
この映画でマイケル・ビーンは、監督のジェームズ・キャメロン との縁が深く続いていきます。
このあとに紹介するマイケル・ビーンの代表作もキャメロン監督の作品が多いです。
主役ではなくても、マイケルのカッコよさを引き出し、彼以外に演じられない役どころにもなって代表作と言われているのだと納得してしまいます。
1986年 エイリアン2
1989年 The Abyss
1996年 ザ・ロック
ここに挙げたマイケル・ビーン出演の映画、「ターミネーター」「エイリアン2」「アビス」「Navy Seals 」「ザ・ロック」はすべてそれぞれにマイケル・ビーンのはまり役だったと言えます。
Seals のイメージがあまりにも強いというのもありますが、そんなマイケル・ビーンを観たいというファンも多いです。
その後、監督業もされ、日本でももっとその作品が注目される様、期待したいところです。
気になるのは、現在のマイケル・ビーンの姿ですね。
それがこちらです!
マイケル・ビーンの現在
いかがでしたでしょうか。
2019年最新作の「ターミネーターニュー・フェイト(原題:Terminator: Dark Fate)」が公開されて、思い出したのが、1作目に出演したマイケル・ビーンでした。
役者として、監督としてももっと日本で紹介してほしいと思います。