松村雄基さんのプロフィール
本名:松村 憲幸(まつむら のりゆき)
生年月日:1963年11月7日(55歳)
出生地:東京都文京区
身長:178cm
体重:63kg。
血液型:B型
職業:俳優、歌手、書家
活動期間:1980年 ~
所属事務所:オールスターズ・カンパニー
役者、歌手の傍ら剣舞家、そして、書家でもあります。
30歳の時に五月女玉環に弟子入りしたことで本格的に、書を始め、第17回東京書作展では内閣総理大臣賞受賞してます。
松村雄基さんの経緯
松村雄基さんが芸能界に入ったのは、同級生の母親が芸能事務所社長
中学3年から高校1年の2年間「劇団俳小」のタレント育成コースで演技の基礎を学んだ
東京都立板橋高校在学中に、テレビドラマ『生徒諸君!』の沖田成利役でデビュー。
1984年放送の『少女が大人になる時 その細き道』で大映テレビドラマの初レギュラー。
1981年に CBS・ソニーからレコードデビュー。
松村雄基さんの代表作①『不良少女とよばれて』
松村雄基さんの代表作②『スクール☆ウォーズ』
松村雄基さんの介護生活とは?
高校在学中にテレビドラマデビューをして、まもなく、当時は大人気だった大映ドラマには欠かせない存在になっていた松村雄基さん。
生まれた時から、育てられたのは祖母で、両親の存在を知らずに育てられます。そして、その祖母が松村さんの役者デビューの翌年に脳梗塞で倒れてしまいます。
華やかな芸能界で活躍する役者・松村雄基さんが当時のことを語ったインタビューがあります。
週間朝日:2014年7月4日号
松村雄基さんの祖母の介護は、松村さんと叔母が行っていた様です。その後も認知症が進み、祖母の昼夜逆になってしまった生活に合わせて、夜は、松村さんは一緒にいてそこでセリフを覚えたりしていたとか。そしてとうとう、在宅介護を諦めなければいけないほどさらに症状が進み、特養(特別養護老人ホーム)に預けていたそうです。
20年間、祖母の介護の日々をのちに語っていた松村さんです。松村さん自身は『おばあちゃんの孫としてゆっくり向き合えた時間は、私にとってはかけがえのない宝物です。』と、インタビューの中で語っていますが、そんな間には、仕事をセーブしなくてはいけなかった時もあったでしょう。
実際、松村雄基さんの全盛期と言われている時よりもだんだんと、テレビドラマなどで見かけなくなったなと感じる時もあったように思えます。
松村雄基さんの過去の熱愛報道
2019年10月の時点の情報では、松村雄基さんは今でも独身で、過去の結婚歴もありません。祖母の介護という事もあり、その様な時期が持てなかったのかな?とも思いますが、これまで、熱愛報道がなかったわけではありません。
...その松村雄基さんの過去の熱愛報道とは?
松村雄基さんが過去に熱愛報道された相手は3人。まずは、女優の川上麻衣子さんです。二人はドラマの共演で知り合い、2年間の同棲生活も報じられ、何より川上麻衣子さんが堂々と恋人宣言していることで二人の交際は当時有名でした。
そして、2人目は、女優の伊藤かずえさん。1984年のドラマ『不良少女とよばれて』『スクール☆ウォーズ』と共演が続いたことで噂になりました。
それ以降、松村雄基さんは女性との熱愛報道はされていませんでした。ただ、その後の松村雄基さんの名前が驚きの中で目にすることになったのは、こんな報道でした。
演歌歌手・氷川きよしさんとの熱愛報道
2019年松村雄基さんがバラエティ番組に出演!
2019年10月、最近になって久しぶりに松村雄基さんの姿をバラエティ番組で目のすることが出来ました。その姿は、昔の松村雄基さんのままの見た目で逆に、ここまでほぼ変わりない姿でいたことに驚きです!
バラエティ番組で久しぶりに松村雄基さんを見れて、今はどんな活動をしているのかな?と調べてみました。
■橋田壽賀子ドラマ 渡る世間は鬼ばかり 3時間スぺシャル2019(2019年9月16日、TBS) - 末永政義 役で出演
■舞台『笑う門には福来たる〜女興行師 吉本せい〜 』(2019年5月3日 - 26日、大阪松竹座 / 7月3日 - 27日、新橋演舞場)
こんな大きなお仕事にも出演しています。
そして最近では、なんと!こんな活動も...。
松村雄基さんの意外な方向転換は「シャンソン歌手」!?
歌手としてもデビューしている松村雄基さんですが、ここにきてシャンソン!?と驚いている人も少なくないかもしれません。そして、こんな報道もされています。
松村雄基、「シャンソン挑戦」は“アノ疑惑”の事実上のカミングアウト!?よりexciteニュース2018年12月19日
まとめ
1980年代にその硬派でクールな印象だった大人気俳優・松村雄基さんが今、再び注目されたのは、W杯日本開催&「スクール☆ウォーズ」でラグビー繋がりという事からでしたが、最近の松村雄基さんを調べていくと、とても元気に活動されていることが分かりました。
50代にして、昔とあまり変わらない雰囲気を知れて、その時代を知る者としては嬉しい限り。これからもどんどん素敵な活動を広げていってほしいと思います。