「ねるとん紅鯨団」再び!?AbemaTVで石橋貴明が恋愛バラエティに挑戦!!
AbemaTVにて、とんねるずの石橋貴明(57)が出演する特別番組「石橋貴明プレミアム第4弾 恋する沖縄48時間ムーンビーチでタカさんチェック!」が11月9日に放送されることが決定しました。
第一報はこちらです!
あの「ねるとん」を彷彿とさせる内容に!?
このたび放送される同番組は、インターネットテレビを通じて地上波では放送が難しい企画を実現する「石橋貴明プレミアムシリーズ」の第4弾。沖縄在住の男性と、沖縄への居住願望のある女性が運命の相手を探す恋愛バラエティで、80年代から90年代に放送され人気を博した「ねるとん紅鯨団」を彷彿とさせる内容に仕上がっているとのことです。
このタイトルロゴを覚えている人も多いのでは!?
そもそも「ねるとん」ってどんな番組だったっけ?
今回にわかに注目を集めている「ねるとん紅鯨団」。1987年から1994年にかけてフジテレビの深夜帯に放送されていましたが、そもそもどんな番組だったんでしょうか?ここでは、印象的なシーンを少しだけピックアップしてご紹介したいと思います。
貴さんチェック!
番組内でまず行われるのは男性陣の自己紹介。彼女いない歴や好きな芸能人などが紹介され、その後女性陣とご対面となるのですが、その際に「恒例の、タカさ〜んチェック!」が入り、石橋だけが先に女性陣の方へ向かっていました。ちなみに木梨が「ノリさ〜ん… チャック!」とやった回もあるとのこと。
ちょっと待った!
男性陣と女性陣がご対面し、フリータイムを経て最後に男性からの告白タイムとなるのですが、その際に複数の男性が一人の女性を奪い合う展開となった場合、後から来た男性が「ちょっと待った!」と叫んで女性の前へと並んでいました。そして、玉砕した方の男性(全員玉砕のパターンも)は、海やプールに飛び込んでいくなどのパフォーマンスを見せていました。
柳沢慎吾「あばよ!」
「ねるとん」の出演者は基本的に素人なのですが、芸能人を対象にした「ねるとんね紅鮭団」が放送されたこともあります。1989年の第一回放送に出演した柳沢慎吾は、元・おニャン子クラブの内海和子に告白して見事に玉砕。その際「あばよ!」の名言を残してその場を立ち去りました。この「あばよ!」は、以後彼の持ちネタになっています。

今でも「ねるとん」の精神は受け継がれています!
「ねるとん紅鯨団」の放送終了から25年、既に死語化したと思われている「ねるとん」ですが、実は令和となった今でも「ねるとんパーティー」という形で残っています。このパーティーは「ねるとん紅鯨団」をベースとしており、男女10名~20名程度が集まり、自己紹介タイムの後のフリータイム、そして最後は告白タイムがあります。婚活パーティーでは1:1で10分程度話をする機会がそれぞれの異性とあるのに対し、ねるとんパーティーはあくまでフリータイムとなっているようです。そして告白タイムでは、男女ともにカップルになりたいと思う異性の名前や番号を紙に書いて提出するのが一般的とのこと。めでたくカップル成立となれば、連絡先の交換などが行われます。ミドルエッジ世代の皆さんも、新たな刺激を求めて参加してみるのも面白いかもしれません!

オープニングを久々に聴きたくなった方はこちらで!
視聴はAbemaTVで!
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