風の谷に古くから伝わる「伝説」が成就するシーン。
このラストシーンを見ていると、
「なるほど、この伝説はこういう形で現れるのか…」などとうならされます。
まったくもって見事な演出。
そして黄金の野原を歩いていく伝説の勇者は実に美しく、またその黄金の野原を作り上げる王蟲の様子は「人を包容する大地」のようにも思えます。
このシーンに映る光景全てをもって圧倒されるでしょう。
ぜひこのシーンを観るまで泣かないでこらえましょう。
風の谷のナウシカ〈上〉 (徳間アニメ絵本1) | 宮崎 駿 |本 | 通販 | Amazon
【解説&レビュー】
『風の谷のナウシカ』は社会性をふんだんに取り入れた主張性の強い作品に思え、「現代でこそ考えられるべき文明への視点」のようなものを抱かせられます。
この『風の谷のナウシカ』という作品は、
人類の成長をいつまでも見守ってくれる「成長型」の作品
となるでしょうか。
子供でも大人でも、この作品から得られる主張が変わることはなく、人類が成長するための貴重な探求を運んでくれます。
まだ『風の谷のナウシカ』を観ていない方は、ぜひ、今からでもじっくり観て、その感動を味わってほしいと思います。
どうぞあなたの世界観を本作の世界観に取り込み、〝当時の映画館に居た素敵な美少女〟に出会って下さい。
風の谷のナウシカ〈下〉 (徳間アニメ絵本2) | 宮崎 駿 |本 | 通販 | Amazon