はしのえみさんのプロフィール
 
  	
本名:綱島 恵美(旧姓:橋野) 
生年月日:1973年10月23日(45歳) 
出生地:鹿児島県鹿児島市 
血液型:A型 
職業:タレント、司会者、モデル 
活動期間:1990年~
配偶者:綱島郷太郎 
はしのえみさんと萩本欽一さんの繋がり
はしのえみさんと言えば、欽ちゃんファミリーとしても有名ですが、どんな経歴で芸能界にはいってきたのでしょう。
はしのえみさんは地元の鹿児島県立松陽高等学校に入学しますが1年生が終わった時に上京して東京都立新宿山吹高等学校に編入します。
はしのえみさんは、俗にいう「欽ちゃんファミリー」と言われている由縁は、萩本欽一さん率いる演劇「欽ちゃん劇団」に入っていたことによります
はしのえみさんが芸能界入り、そして萩本欽一さんと出会えたのは、タレントの小堺一機さんの番組でオーディションを受けたのがキカッケだったようです。のちにはしのえみさんはこのキッカケをこの様に語っています。
欽ちゃん劇団は、1991年結成され、かつて在籍していたとして有名なのは、はしのえみさんの他にはコンビ名「Take2(現・佐藤企画所属)」の 深沢邦之さん(女優の田中美佐子さんの夫)、と東貴博さん(女優でタレントの安めぐみさんの夫)です。
はしのえみさんにとって、萩本欽一さんは師匠そのものですね。もしかすると芸能界の父の様な存在ではないでしょうか。
はしのえみさんの旦那さんは誰?
 
  	俳優・綱島郷太郎さん
綱島郷太郎Twitter
はしのえみさんは2009年1月1日に俳優・綱島郷太郎さんと入籍しました。二人の馴れ初めは、2006年10月2日~11月24日TBS系で放送されたドラマ『みこん六姉妹』での共演だったということで、結婚した時、はしのえみさんは35歳でしたが、もっと若々しく見えていましたね。
結婚式は、しばらくなって10月に地元で行ったようです。
結婚の報告は、はしのえみさんの公式ブログでもされています。
はしのえみさんのお子さんは何人?
はしのえみさんのお子さんは、娘さん一人います!妊娠中から出産の報告も自身のブログで報告されています。その時のはしのえみさんの幸せな雰囲気がブログから伝わります。
そして、2015年10月16日、無事に出産し、10月30日には名前が決まったこともブログで報告されています。
出産報告には、母子ともに元気なことも書かれています。それが何よりの報告ですね。そして、お名前についてはとても素敵な意味合いがあることも披露しています。
 
  	愛娘「おはな」ちゃん
はしのえみオフィシャルブログ
はしのえみさんは不妊治療してた?
TBSの大人気バラエティ番組『王様のブランチ』に1996年7月6日から出演していたはしのえみさん。自身の人気コーナー「姫様がいく」も大人気で、「姫様」のキャラも人気でした。
その番組を2014年3月29日で卒業したのですが、すでに2009年に結婚していたはしのえみさん。
その時の卒業の時は妊娠されていたかったので、出産準備で卒業と言うのではかったようです。そこで噂されていたのが「不妊治療のためにテレビのお仕事をセーブするためなのか?」と思われたりもしていました。実際は、どうだったのでしょう。
はしのえみさんが結婚したのは、35歳の時でした。一般的に初産を迎える年齢としては、若いという年齢ではありませんね。それから、赤ちゃんを望んで妊娠したとすると、高年齢出産となります。
実は、はしのえみさんは結婚前から婦人科に通って俗にいう「妊活」をされていた様ですね。これはとても大事なことで、女性も年齢を重ねていくと、若い時に比べて妊娠しずらい体になっていくのは誰も同じことです。
そして、はしのえみさんはもともと、妊娠しづらい体質というのがあったようです。
婦人科に通っていたことについてはしのえみさんがこの様に語っています。
結婚してもなかなか赤ちゃんが出来なかったのは、結婚前から続けていた婦人科での体のケアと、何より、精神的に余裕が出来たという事に他ならなかったんですね。
現在のはしのえみさんはどうしてる?
まとめ
はしのえみさんのプライベートは、2009年に結婚して、長い間、お子さんの報告がありませんでしたが、自身のブレイクのキッカケになった『王様のブランチ』を2014年に卒業し、その翌年の2015年に妊娠報告があり、無事に一人娘の「おはな」ちゃんが誕生しています。
不妊治療をしていた?と言うより、結婚前からちゃんと自分の体と向き合い、ケアしていたはしのえみさん。 ちゃんと妊活していて、心と体のタイミングが合った時期にお子さんを授かっています。
高年齢出産であってもはしのさんも元気!お子さんも元気でこの世に生まれてきたということで自分の体をちゃんと大事にされていたんだなと言う感じがします。これからもママタレント、そして女優さんとしても活躍されることでしょう。
 
     
    




