その3・ゴーストバスターズ
有り余るクソゲーポイント
ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ - ゴーストバスターズ
ゲームスタートの瞬間、するべきことがわかりません。
とりあえず装備を整えて幽霊を捕まえてお金を稼ぐと言う
目的はありますが誰も教えてくれないのでしばらく
画面上の幽霊の動きを止めるだけのゲームになります。
それでは、このゲームの良いところは
ゲームそのものはそれほど外れたつくりではありません。
ドライブして現場まで行って、幽霊退治しながらお金稼ぐ、
ある程度たまったら装備整えてラスボスのステージへ。
という王道のゲームなのです。
音楽も映画版のものが使われていますしラスボスとのバトルは
なかなか面白そうです。
各所につくりの粗さ、やっつけ仕事が見られるのが残念ですね。
その4・もっともあぶない刑事
そんなこのゲームのクソゲーポイントは……
ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ - もっともあぶない刑事
それでは、良い点を
ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ - もっともあぶない刑事
オープニングや幕間、エンディングに原作のシーンを
入れているなど原作に対する愛情が感じられます。
……が、ゲーム画面とシステムが全てを壊してしまったのです。
街中で銃を乱射しながら刑事が歩き回っていたら中々恐ろしい。
しかも一発打たれても、刺されても死なないしジャンプ力が
人間離れしています。
リアリティがあまりにも無さ過ぎてビックリのゲームです。