80年代後半～トレンディドラマの女王と呼ばれた『浅野ゆう子』の元カレとの悲しすぎる別れ！そして結婚！！

本名 赤沢 裕子（あかざわ ゆうこ）
生年月日 1960年7月9日（59歳）
出生地 兵庫県神戸市
身長 167 cm
血液型 AB型
職業 女優
活動期間 1974年 -
事務所 アベベネクスト
※還暦まじかにはとても見えません。

元々は浅野さん1974年にアイドル歌手としてデビューされています。

80年代後半になると本格的に女優へ転向。

始めは2時間ドラマが年2本程度だったでしたが、1988年にフジテレビの連続ドラマ『君の瞳をタイホする!』のヒロイン・シングルマザー役に抜擢され、さらにドラマ『抱きしめたい!』で『W浅野』と呼ばれた浅野温子さんとの競演で、女性からの圧倒的な人気を得ました。
これ以降は「トレンディドラマの女王」と称される程にブレイクし、1990年代初頭には、W浅野を意識した服装が大いに流行。

芸能界では「バブル期の大御所」、「ボディコンゆう子」と呼ばれる様、バブルエピソードを語りだしたらキリがない程でした。

以前テレビで語られていたのが、
例えば、広東料理を食べたいと思ったら、フットワークが軽い方でも、精々東京から横浜中華街に行く位だと思われます。
浅野さんの場合、先ずは羽田に向かうそうです？で、そのまま飛行機で香港で食事だとか。
多分、浅野さんエコノミーのはずがありません、最低でもビジネスだと思われます。

また当時、日本でMCMを流行らしたのは浅野さんだとも言われています。

元カレとは俳優の田宮五郎さんです。
田宮さんとは2007年から交際がスタートし、2009年には都内の２億円の高級マンションで田宮さんと同棲生活を始めていました。
何故、浅野さんは田宮さんと結婚をしなかったのでしょうか？

2012年に元カレの田宮さんは、くも膜下出血を発症し病院で８時間にもおよぶ大手術のかいもあり一命はとりとめました。
その後、浅野さんが田宮さんの復帰のた為のリハビリを全面サポートしてきました。
浅野さんは仕事で地方を点々とする時でも合間をみては、彼氏の看病をほぼ毎日続けていたといいます。
そのかいもあって、田宮さんは一時退院できるほどにまで回復されました。

田宮さんがくも膜下出血で倒れてから約８ヵ月。
退院する田宮さんの姿を見た浅野さんの目には涙が・・・。

後遺症の残る田宮さんの為、浅野さんは極力一緒にいられるように仕事を組み田宮さん優先でで退院後のサポートもされていたそうです。

順調に回復に向かっていた田宮さんですが、2014年11月に再びくも膜下出血を発症し11月6日未明にお亡くなりました。47歳没。

回復したら絶対に結婚するといわれていた2人ですが、浅野さんは田宮さんと結婚することは出来ませんでした。

浅野さんには女ひとつで育ててくれた母親がいます。
中々結婚に至らなかったのは、どうやら浅野さんの母親が絡んでいたようです。

以前から浅野さんは結婚に反対していた母親を説得していたようです。
闘病中の田宮さんとの結婚は苦労するだけだからと、母親は絶対に認めなかったといいます。
親としては当然とといえば当然なんですが、女でひとつで苦労して子育てをしてきた母親だから言えたことなのかもしれませんね。

田宮さんも病気が完全に回復し俳優復帰をして彼女を支えられるようになったらプロポーズを考えていたそうです。

無念にも願いは叶わず、二人は永遠の別れを遂げてしまいました。

浅野さんは田宮さんがお亡くなりになったショックのあまりに自宅に引きこもる生活が続き、田宮さんの遺影の前で一日を過ごしたこともあったそうです。

お仕事もマネージャーに断っていたそうで、浅野さんはまさに茫然自失「ぼうぜんじしつ」の状態だったそうです。

田宮さんの親族や周囲の友人から前向きに生きる事を諭されて、浅野さんは少しずつ気力を取り戻していったと言われています。

田宮さんの死から3年後の2017年末に浅野さんは一般人男性との結婚を公式サイトにて発表しました。

一時期は浅野さんショックのあまり芸能界を引退するのではないかまで言われていました。
立ち直れて本当に良かったと思います。

「週刊新潮」の取材によるとお相手の方は元イケメンモデルだということです。

一般人なので、名前や写真等は非公開でしたが、
若い頃はパリでモデルをして、2ｍの大男と思ったら、実際は身長185センチの田中健さん似のイケメンだそうです。

で！現在は社員が十数人がいるアパレル会社を経営している社長さんだということです。

一時期は浅野さん本当に心配でしたが、ショックから立ち直れて結婚までされて、良かったと思います。
また面白そうなネタがあったらまとめてみたいと思います。