1980年にフタバ食品から発売された「エルコーン」。グリーンのコーンにメロンとバニラ味のシャーベットが乗っていて、たまに無性に食べたくなります。
蓋をあけたらボコッとアイス部分もはずれてしまって焦ったり。まるごと冷凍されているせいかコーンがふやけやすく、コーンの下をかじって溶けたアイスを吸いだしたり。食べ方にも様々な思い出があります。
このエルコーン、デザインも当時と変わらず販売され続けてきましたが遂に2019年3月末で製造終了となってしまいました。もう食べられなくなるのかと思うと、やはり寂しいものですね。
今年の夏はまだ販売されているお店もあるので、もし見かけたらぜひ手に取ってみてください。
『ビエネッタ』
1983年に登場した「ビエネッタ」。このアイスは今も販売されているのですが、懐かしいのがこのCMです。子どもの頃に見ていた皆さんはCMの影響で「ビエネッタ」といえばかなりの高級品だと感じていたのではないでしょうか。
アイスを銀のスプーンですくう際の「ザク!!」という音。「どんだけパリパリなんだ!?」という想像力をかきたてます。アイスの見た目の美しさも相まって「ビエネッタ」に対する憧れみたいなものが当時は誰しもありました。
当時で500円というのも高級なイメージの原因です。ちょっと大き目サイズで切り分けて食べるアイスとはいえ500円。うまか棒50円の時代ですから、子どもには当然高級品です。どの家庭でも「買いません!」と言われて終了だったり、買ってもらうとしても何か特別な時のみだったのではないでしょうか。
結局食べてみたら思ったほどではなかった、という感想が多いのもこのCMのせいではないかと思われます。
紙蓋のアイスたち
『バニラブルー』
『イタリアーノ』
『シャーベットメイト』
今では見かけない容器といえば、紙蓋のアイスたちです。
紙カップでもプラスチックの蓋が主流になった現代とは違い、当時は紙の容器にベロの付いた紙の蓋でした。紙製の容器も、今に比べてふやけるのが早かったような気がします。
そして、紙の蓋といえばついついくっついたアイスを舐めてしまった思い出。今はフィルムが貼ってあったりで、あまり蓋にアイスがつかなくなりました。まず蓋を開けたら蓋の裏についたアイスを舐めてから優雅に本体へ…なんでだろう、得した気分になったものです(笑)
木のスプーンももちろんセットですね。あの頃は木のスプーンがアイスケースの上の入れ物にどっさり入っていたりしました。今ではなかなかスーパー等でも置いておらずお目にかかれません。
ついついアイスを食べ終わっても木のスプーンをガリガリ噛んでしまい、縦に割れたスプーンから木の味が!せっかくのアイスの後味が!なんて経験ありませんでしたか?