1度目の結婚と離婚
大浦龍宇一さんは、
2000年11月17日に一般女性と結婚しました。
2003年には長男が誕生し、幸せのピークを迎えたと思われていましたが、
2007年7月に離婚に至りました。
実は、ふたりは長男が生まれる前からギクシャクしていたそうです。
子供が授かり、3人でもう一度頑張ってみることにしたものの、夫婦の関係が修復されることはありませんでした。
一人息子の親権は大浦さんが持ちましたが、息子の幼少期は、元嫁が養育していたそうです。
ただ、仕事の関係上、元嫁が養育するのが難しくなり、
2011年4月、大浦さんが息子を引き取りました。
大浦さん親子は、ふたり揃ってテレビ出演をして、ワンルームの部屋でシングルファザーとして奮闘する様子が映しだされていました。
大浦さんと言えば、キャラ弁が話題になりましたね。
毎朝3時に起きて、お弁当作りをされているとか。
手作りの方が体力的にも精神的にもプラスになる
と、息子のためにできる限り手作りの食事を作っているそうです。
素敵なお父さんですね。
2度目の結婚・相手は誰?
すっかりシングルファザーのイメージが定着した大浦龍宇一さん。
そんな中、突然わいた『再婚報道』に驚かされました。
大浦さんの再婚相手は、
シンガー・ソングライターのゆりえさん(28歳)。
現在50歳の大浦さんとは、
『22歳』の年の差!
しかもゆりえさんは、元フジテレビアナウンサー寺田理恵子さんの長女ということで、さらに驚きました。
大浦さんの息子と嫁ゆりえさんの年の差は13歳。
大浦さんより近いじゃん!って話ですよね。
ゆりえさんは2014年に大学時代の友達と音楽ユニット『ユカリエ』を結成して、歌手として活動されています。
ふたりの出会いは2017年のクリスマス。
音楽関係のイベントで出会い、2018年の3月から交際をスタートさせました。
そして、1年間の交際を経て
2019年3月22日に結婚。
ゆりえさんは大浦さんと出会った時から
『心がリンクする人』
と感じたそうです。
また、ゆりえさんの両親も離婚しているため、幼少期につらい経験をされたとか…。
そんなところも、お互いに惹かれる要因になったのかもしれませんね。
大浦さんの一人息子の義母となったゆりえさんは、母というより姉のように接し、高校の入学式にも出席したようです。
結婚後は、大浦さんのブログに家族で登場したり、2019年6月25日放送『踊るさんま御殿』では、
毎日必ず『愛してる』を伝える
なんて仲睦まじいエピソードを明かされていました。
そんな二人に持ち上がった離婚問題!
“22歳差婚”大浦龍宇一とゆりえ、離婚前提に別居(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
報道では、
金銭問題などでお互いの意見が衝突して『別居』に至った
と伝えられています。
大浦龍宇一はブログで否定
2019年7月11日、一部メディアが伝えた大浦龍宇一さんとゆかりさんの
離婚を前提にした別居
に対し、大浦さんが自身のブログにコメントを載せました。
掲載されたコメント
今回の報道に関して | 大浦龍宇一オフィシャルブログ「あいことば」Powered by Ameba
大浦さんのコメントを見るかぎり、ゆりえさんが家に帰らなかったことは事実。
でもそれは、『別居でない』と否定されていますね。
そして大浦さんは
『離婚』
 
についても否定されています。
大浦さんの気持ちはわかりましたが、家を出て行ったゆりえさんのコメントがないことから、今後も憶測が広がりそうですね。
それではここで、大浦龍宇一さんのプロフィールを紹介します。
【大浦龍宇一プロフィール】
名前:大浦 龍宇一
(おおうら りゅういち)
生年月日:1968年11月17日(50歳)
出身地:京都府京都市
身長:181㎝
職業:俳優・歌手
大浦龍宇一さんは、1994年1月放送フジテレビ系
『この世の果て』のオーディションに合格して、俳優デビューしました。
1996年5月13日には『夏の午後』で歌手デビュー。
大浦さんの父は元俳優の高田由紀夫さん・祖父は高田浩吉さん・叔母が高田美和さんという、
芸能一家に生まれました。
デビュー作『この世の果て』でブレイクした大浦さんは、その後も多くのドラマや映画でバイプレーヤーとして活躍。
近年では、バラエティ番組に出演され、一人息子とのエピソードを披露され
掃除が行き届いたシンプルな住まいや料理
 
が話題になりました。
まとめ
大浦龍宇一さんの別居や離婚について調べてみました。
22歳という年齢を乗り越えて結婚した2人に、
 結婚4ヵ月で持ち上がった離婚の噂。
ただ、今のところ大浦さんは否定されています。
喧嘩の原因とされている『金銭の問題』は、夫婦にとって一番重要になりますよね。
シングルファザーの大浦さんは、相当な覚悟を持って結婚を決めたものと思われます。
息子さんのためにも、最悪の結果にならないことを願うばかりです。
 
     
     
          




