仙道敦子プロフィール
【仙道 敦子プロフィール】
芸名:仙道 敦子
(せんどう のぶこ)
本名:緒方敦子
(おがた のぶこ)
生年月日:1969年9月28日(49歳)
出身地:愛知県名古屋市
配偶者:緒方直人
(おがた なおと)
事務所:研音
仙道敦子さんは、子供の頃、劇団ひまわりに入団。
1980年9月24日、テレビドラマ『判決‐生きる』でレギュラーデビュー。
同ドラマは、5年前に妻を亡くした主人公・須藤大三(高橋英樹さん)と、心臓病で20歳までもたないと宣告された娘(仙道さん)を描いた作品です。
難しい役柄を演じ、その高い演技力から
『名子役』と評されていました。
仙道さんは高橋さんと共に、ドラマの挿入歌『ありがとうパパ』でレコードデビューしました。
アイドル歌手デビュー
子役として注目を集め、NHK朝の連続テレビ小説『おしん』や時代劇などに出演。
1984年6月21日には、1stシングル『青いSunset』で、
アイドル歌手としてデビューしました。
1985年には、TBS系ドラマ『積木くずし その後の娘と私たち』の主演に決定。
同作は高部知子さんの主演で、社会現象を起こしたドラマ『積木くずし』の続編でした。
ところが、作品のモデルとなった穂積由香里さんが覚せい剤取締法の疑いで逮捕され、続編の製作が中止に…。
仙道さんが演じる不良少女を見てみたかったですね。
その代わりに製作されたドラマが『'85年型家族あわせ』でした。
仙道さんは同作に主演。
芸能界にスカウトされる女子高生:望月法子を演じました。
タレントになった法子は、歌を発売することに。
そのとき使われた曲が、仙道さん自身がリリースした
2ndシングル『HIROMI〜危険な感』でした。
仙道さんは1987年まで、アイドルとして
シングル4枚・アルバム2枚をリリース
するも、アイドル活動を終了。
その後は女優として、継続的に多くの作品に出演することになります。
連続テレビドラマで主演
1986年に放送された『セーラー服反逆同盟』では、
中山美穂さんとW主演を務め、
女優として快調な活躍をみせていました。
1990年代にはTBS系の連続ドラマに
主演またはそれに準ずる役
で出演していました。
出演作品を紹介