ダンス☆マンとは
ダンス☆マンはアフロヘアーとサングラスがトレードマークのミラーボール星からやってきた宇宙人です(^^)/
1970~80年代のダンス・クラシックスに空耳の歌詞をつけてカバーしていました。
ちなみに地球での仮の姿である藤沢秀樹さんとしては、もともとは獨協大学の音楽サークルで結成されたバンド「ジャドーズ」でボーカルとベースを担当していたそうです。
1997年に「ダンス☆マン」として六本木ヴェルファーレでライブを開催し、「背の高いやつはジャマ」でCDデビューを果たします。
1999年にモーニング娘。の大ヒット曲「LOVEマシーン」の編曲を手がけたことでアレンジャーとして注目を浴び、その後も多くのアーティストへの楽曲提供を行っています。
そして2000年にはモーニング娘。の「恋のダンスサイト」と郷ひろみの「なかったコトにして」で第42回日本レコード大賞編曲賞を受賞しました。
今回はそんなダンス☆マンの初期の代表曲を聴き直してみたいと思います(^^)/
ダンス☆マン 公式ホームページ
DANCE☆MAN--ダンス☆マン--公式サイト
ダンス☆マンがカバーした名曲
ダンス☆マンがカバーした1970~80年代のダンス・クラシックスはまさに名曲中の名曲で、聴けば誰もが知ってる曲でした。しかも、ダンス☆マンのつけた空耳の歌詞も「う~ん 確かにそう聴こえるなぁ・・・」と思える日本語歌詞になっていました。
さっそく聴いてみましょう!
背の高いヤツはジャマ
この曲は1998年にリリースしたダンス☆マンのデビュー曲でした。
確かに「背の高いヤツはジャマ」って聴こえますよね(^^)/
"少し右にずれてみた"でも"前の前のヤツがジャマ"ってところは笑いました(笑)
空耳にしても大変手が込んでいて面白かったです!
原曲 SHE'S A BAD MAMA JAMA/CARL CARLTON
1981年にリリースされたこの曲は、当時の日本のディスコでもガンガン流れていたみたいですね。
確かにノリノリの曲で、今でも聴いたら踊り出してしまいそうな感じですよね(^^)/
この当時のディスコサウンドって、誰でもノレるから良いなぁと思います。
ちなみにカール・カールトンはこの曲以外にもヒット曲を出していますので、是非他の曲も聴いてみてくださいね!
接吻のテーマ
2000年にリリースしたこの曲がダンス☆マンの代表曲ではないでしょうか?
これぞ往年のダンスミュージックであるEARTH WIND & FIREの「SEPTEMBER」ですね!
確かに空耳なのですが、上手に歌詞が繋がってる様に思えます。
ある程度空耳ではなく無理やりなところもあるので、そこがまた面白いです(^^)/