洋楽界の「27クラブ」を題材にしたホラー映画が公開される！！
ジミ・ヘンドリックスやジャニス・ジョプリンなど、27歳で亡くなったミュージシャンの総称「27クラブ」を題材としたホラー映画「THE 27 CLUB」がついに完成、世界各国の動画配信サイトなどでの公開が決定しました。
DVDも6月に発売決定！
「27クラブ」の真実にホラー視点で迫る！
映画「THE 27 CLUB」は、「27クラブ」と呼ばれる呪いの真実をホラー視点から探っていく作品。アメリカを代表するミュージシャンのひとり、トッド・ラングレンが出演することでも話題となっています。
公式トレーラーが公開中！！
27歳で死去したミュージシャンが集う「27クラブ」とは？
「27クラブ」とは、27歳で亡くなったミュージシャン（および俳優など）の総称。特に60年代後半から70年代にかけて著名なミュージシャンが27歳で相次いで亡くなりました。さらに、1994年にニルヴァーナのカート・コバーンが亡くなると、27クラブという概念は欧米の音楽シーンを語る上での常識として扱われるようになります。以下で、27クラブに所属する主なミュージシャンを何人かピックアップしたいと思います。
ブライアン・ジョーンズ（1969年7月3日、溺死）
ジミ・ヘンドリックス（1970年9月18日、窒息で死去）
ジャニス・ジョプリン（1970年10月4日、オーバードーズで死去）
ジム・モリソン（1971年7月3日、心臓発作で死去）
