ミドル世代を夢中にさせた「ぼくらの七日間戦争」が漫画になって復活！
宗田理の大ヒット小説で、宮沢りえ主演で映画化もされた「ぼくらの七日間戦争」が、4月15日発売の「月刊コミックジーン5月号」より漫画として連載されることが明らかとなりました。
「アニメ映画化」に合わせて連載決定！！
今回の漫画「ぼくらの七日間戦争」の連載は、2019年に公開が予定されている同作のアニメ映画と連動した企画。漫画は「人外CPかたろぐ。」の笹木あおこが担当し、長年愛され続けている原作の世界観をやさしいタッチで描きます。
「ぼくらの七日間戦争」と言えばまずは実写版！！
「ぼくらの七日間戦争」を語る上で外せないのが、1988年に公開された角川映画「ぼくらの七日間戦争」でしょう。管理教育に抑圧された中学生が学校教師や大人に“戦争”を挑むという、当時の世相を反映した内容で、宮沢りえの初主演作品としても注目を浴びました。
懐かしのPVはこちら！
主題歌「SEVEN DAYS WAR」も大ヒット！
同映画は小室哲哉が音楽を担当。TM NETWORKの歌う主題歌「SEVEN DAYS WAR」は、オリコン最高位3位となる大ヒットを記録しました。発表から30年以上経過した今でも、TMNの代表曲のひとつとして数えられています。
漫画概要
タイトル：ぼくらの七日間戦争
漫画：笹木あおこ
原作：宗田理
キャラクター原案：はしもとしん
掲載誌：月刊コミックジーン5月号より連載開始
【あらすじ】
明日から夏休みという日、東京の中学校1年2組男子全員が姿を消した――彼らは廃工場に立てこもり、ここを解放区として大人たちへの反乱を起こしたのだった！大人気「ぼくら」シリーズ、待望のコミカライズ！
連載開始までに実写映画を復習しておきましょう！
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