80年代に大ブームになった、キョンシーを覚えていますか。大人も子どもも、1度はキョンシージャンプやったはず。
霊幻道士
映画・霊幻道士
キョンシーへの対処法
息を止める
そもそもキョンシーとは
元々中国の伝説上の存在だったようです。霊幻道士の冒頭シーンで、道士の家で保管?しているキョンシーのお世話をするシーンがありましたが、硬直しているのに腐敗せずに動き回る死体がキョンシーだったのですね。
霊幻道士ではまた、道士がお札を貼ったキョンシーを鈴を鳴らせて並べて歩かせているシーンもありました。
タイプの違うキョンシー映画があるなというぐらいで、正直、当事はタイトルの違いとか全然よく分かっていなくて、全てを「キョンシー」でひとくくりにしてました。
幽幻道士
あの、テンテンちゃんが出ていたのは、台湾映画の、幽幻道士の方。黒くて怖くて汚いキョンシーと白塗りに赤いほっぺのキレイなキョンシーの印象の違いもありましたが、幽幻道士シリーズは、子どもや赤ちゃんが出てくる、ファミリーで楽しめる映画になっていました。
テンテンちゃん
テンテンちゃんと「特殊霊魂」
ベビーキョンシー
幽玄道士と霊幻道士、どちらもキョンシーですが、微妙にちがっていたのですね。アクション性が高くて少し大人向けの霊幻道士と、ファミリー向けの幽玄道士。どちらの印象が高いかは、見ていた頃の年齢にもよりそうです。