桑名正博の息子・美勇士が「自称長男」のDNA鑑定を実施！！
昭和歌謡史に名を残すシンガー・桑名正博の息子である美勇士が、現在巷で話題となっている“自称長男”の桑名乃羅（のら）氏のDNA鑑定を実施、結果を公表しました。果たして血縁関係はあるのか！？
こちらが話題のツイート！
「95％兄弟ではない」
DNA鑑定の結果、出た結論は「95％兄弟ではない」。100％ではないところが引っ掛かりますが、ほぼ血縁関係が否定された格好となりました。昨年から今年にかけて何かとワイドショーを騒がせていたこの騒動ですが、これで一定の決着を見たことになります。
昨年、乃羅氏が突然登場した際に美勇士は「詐欺なのではないか」と当初は憤っていたのですが、乃羅氏が桑名正博の長男を名乗り始めた経緯（乃羅氏の母親がずっと主張していた）などから徐々に態度は軟化。そして昨年末に二人は対面し、お互いの合意の下でDNA鑑定を行い事実関係をはっきりさせる流れとなったのです。
今回の鑑定結果で血縁関係がほぼ否定された格好となりましたが、ともに桑名正博を尊敬し、音楽というフィールドで活動しているという共通点を持つ二人。今後も交流が続く可能性もあると思います。ぜひ、桑名正博に負けないような名曲を世に送り出して欲しいものです！
音楽一家で育った美勇士！！
美勇士が桑名正博の息子であることは周知の事実ですが、母親はあのアン・ルイス、そして叔母は桑名晴子です。ここでは、美勇士の家族が世に送り出した名曲を少しだけご紹介したいと思います。
六本木心中
1984年にアン・ルイスが発表した「六本木心中」。カラオケなどで根強く支持され、売上およそ30万枚を記録するロングヒットとなりました。アン・ルイスと言えばこの曲、という印象が強い方が多いと思います。
あこがれのSUNDOWN
1978年に歌手デビューした桑名晴子。同年発表した「あこがれのSUNDOWN」などのハワイアンAORフリーソウルの名曲の数々で、近年再評価が著しいミュージシャンでもあります。
「セクシャルバイオレットNo.1」など、桑名正博の名曲はこちらです！
「美勇士」公式サイト
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