南野陽子「ヴァージナル」（3,100円）
次にご紹介するのは南野陽子。彼女が1986年に発表したアルバム「ヴァージナル」ですが、未開封品ですと3,100円を記録しています。他のCDに比べると相場が低いと思われるかもしれませんが、彼女の場合80年代後半のCDが中古市場に大量に出回っており、どれも概ね低価格で取引されています。なので未開封品が見逃されがちなんですよね。浅香唯なんかもそうですが、ブッ〇オフなどで未開封品を格安で見かけることは結構あるので、ぜひ中古CD屋の棚でお宝をゲットしてみましょう！
テレサ・テン「時の流れに身をまかせ」（100,000円）
亡くなってなお根強いファンの多いテレサ・テン。1986年に発表したアルバム「時の流れに身をまかせ」の未開封品がなんと10万円を記録していました。テレサ・テンですが、知名度は高いもののオリジナルアルバムなどの流通量は多くなく（ベスト盤が売れているパターンです）、プレミアがついているものも結構あります。このアルバムも流通量自体が多くないため、その未開封ということでここまで高騰したと思われます。消費税導入後に貼られたシールなんかもポイントが高いです！
超時空要塞マクロス「愛・おぼえていますか」（34,000円）
最後はCDではなくカセットテープをご紹介します。こちらは1984年発表の「超時空要塞マクロス ～愛・おぼえていますか～」のサウンドトラックのカセットテープ（品番：VCK-6119）。レコードはそれなりに流通していますが、カセットテープで購入しようと思う人は少数派だったと思います（カセットだからといって値段は安くありませんからね）。当時のレコード店のデッドストックなどでない限り、未開封はまず出ないと思います。納得の価格でしょう！
いかがでしたでしょうか？未開封の新品であれば高額で取引されているものばかりです。あなたの家にも新品で眠っているCDがあれば、思わぬ値段が付くかもしれませんよ！
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