子供の頃にお世話になった!?歴代ドラクエのヒロインたち!!
ミドルエッジ世代であれば誰もが夢中になったドラゴンクエストシリーズ。そこに登場するキャラの中でも、とりわけ女性キャラは思春期のミドルエッジ読者の皆さんも色々な意味でお世話になったと思います。この記事では、そんなドラクエの歴代ヒロインをまとめてみたいと思います。
ドラゴンクエスト
ローラ姫

ドラクエにおける記念すべき最初のヒロイン「ローラ姫」。竜王にさらわれ、沼地の洞窟に監禁されていたところを勇者に助け出されます。
ドラゴンクエストII 悪霊の神々
ムーンブルクの王女

ドラクエⅡで最後に仲間になる「ムーンブルクの王女」。ファミコン版ではアイリン、あきな、サマンサ、ナナ、プリン、まいこ、マリア、リンダといった色々な名前が設定されていました。また、小説ではセリア、CDシアターではナナとなっています。皆さんはどの名前でプレイしていましたでしょうか?
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
アリーナ

ドラクエⅣの第2章の主人公「アリーナ」。武闘家タイプのキャラで、クリフトとブライを従えていました。戦士タイプのライアンと、どちらをパーティーの先頭に置くかで悩んだ方も多いのでは?
マーニャ

第4章の主人公「マーニャ」。モンバーバラでは大人気の踊り子で、そのセクシーな衣装にドキドキした方も多いのでは?鳥山明の公式デザインを見て「これは『履いてない』んじゃないの?」と当時友達と議論したのを思い出します。
ミネア

第4章のもう一人の主人公「ミネア」。マーニャの妹で、自由奔放な姉に対ししっかり者の妹という感じのキャラでした。ファミコン版をプレイしていた当時、他のキャラに比べて性能面で問題があり「ほとんど出番がない」と揶揄されてもいましたね。
ドラゴンクエストV 天空の花嫁
ビアンカ

1992年にスーパーファミコンから発売されたドラクエⅤ。ミドルエッジ世代の大半がプレイしたドラクエはここまででしょうかね?「ビアンカとフローラのどちらを選ぶか」というのは、現在に至るまで永遠のテーマとして残っていると思います。
フローラ

そしてフローラ。ゲームをプレイするにあたっては「みずのはごろも」を入手出来たりイオナズンを使えるといった利点があり、自分の周囲ではフローラを選ぶ人が多かった印象です。皆さんの周りではいかがでしたか?
おすすめの記事はこちら!
アイテムをくれる老人が居住!?フィンランドに「ドラクエの地図のような場所」があると話題に!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
FF2の究極魔法「アルテマ」の性能が悪すぎた理由が今更話題に!ドラクエのパパスの剣にも似た話が・・・ - Middle Edge(ミドルエッジ)
【疑問】なぜ「ゲームは一日1時間」と言われていたのか? - Middle Edge(ミドルエッジ)