6.颯爽とした演技が魅力だったゲーリー・クーパー!!
1952年のゲーリー・クーパー
当時としては家庭に恵まれた方だった!!
1903年、カウボーイ姿のゲーリー・クーパー
エキストラから大スターの道へ!!
初出演映画『夢想の楽園』(1926年)頃のゲーリー・クーパー
イングリッド・バーグマンと共演した映画『誰が為に鐘は鳴る』(1943年)
私なりにゲーリーの映画を選別すると・・・?!
ゲイリー・クーパーが出演した映画の中で皆様にぜひ一度は見て頂きたい映画をご紹介したいのは山ほどあり、”ネタバレ”もあるのでご注意下さい。何せ生涯を通して75作品にも出演しているから、選択するのも一苦労だった。
その1.『モロッコ』(1930年)
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実は重傷というのは彼女会いたさについた嘘で、トムは元気だった。束の間の逢瀬に更に恋情を燃やす二人。そして、再度トムが前線に出発となって見送るアミーは蔑みも恐れず、情熱的な現地女に混じって、行進する隊を追いかけるのである。その有名な、ハイヒールを脱ぎ捨てて砂漠を駆けるシーンで・・・。
『モロッコ』の一場面
私はどうしても女性の方に目が行ってしまって肝心のゲーリー・クーパーのことを書かなければ・・・。ゲーリー・クーパーは男前です。格好のつけ方が良いが、古くさい感じもした。80年以上前の映画なのでしょうがないか?。
その2.『オペラ・ハット』(1936年)
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『オペラ・ハット』の一場面
オペラ・ハットは時代を超えて安心して見れる映画だろう。J・アーサーに騙されたことを知ったときのクーパーの表情がいい。『群衆』も『スミス都へ行く』もそうだったけど、やり手の女性と純朴な青年の恋模様はキャプラ得意とするところだ。ホロリと泣けて笑える映画である。考え事をする時にはきまってのんびりチューバを吹くというのがクセになっているディーズ氏のキャラクターが抜群で、扮するG・クーパーの飄々とした演技も良い。
その3.『ヨーク軍曹』(1941年)
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家族思いの優しいところもある、銃の腕前がよくて喧嘩も酒も強い乱暴者が、雷に打たれて奇跡的に助かったことにより、神の啓示を授かったがごとくに人格が一変し信仰心の篤い思いやりのある人間になり、聖書の教えと戦争という現実の狭間で懊悩しながらも、持ち前の勇気と才能とそして神のご加護でもって、およそありえないような武勲を立てて故郷に錦を飾る。前半はのどかな田舎の物語風ですが、後半の戦地が舞台になってからは、主役を光り輝かせるためにこれでもかこれでもかという、まるで講談のようなサクセスストーリーが展開する。
製作された年の12月には真珠湾攻撃のあったたけに、これはもう国威発揚の要素が濃厚なのはむべなるかなってことなんだろうけど、ドイツ軍を羊の群れみたいに扱っているのには苦笑を禁じえなかった。もしもゲーリー・クーパーがアカデミー主演男優賞を獲っていなかったら、おそらく人々の記憶からは消えていた映画の一つになっていたかも・・・??。
その4.『誰が為に鐘は鳴る』(1943年)
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初めてこの映画を見たのは、今から40数年前の高校2年か3年の受験勉強の頃だった。初めて見たバーグマンの美しさにすっかり虜になった覚えがある。その後何度も映画館やDVDで見て、何十年もたった今でもビクターヤングのテーマ音楽を聴くと青春の思い出とともに、谷にかかる橋の爆破を決行する日の早朝の山の場面や鐘の音とともに硝煙にかすんでいくラストシーンを懐かしく、自分の体験であったように思い出す。
その5.『真昼の決闘』(1952年)
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その6.『昼下りの情事』(1957年)
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『昼下りの情事』の一場面