意外と侮れない!一発屋が放った「次のシングル」!!
日本の音楽史を語る際に外せない存在である「一発屋」。いつの時代にもそれなりにいますよね。一発屋というとその代表曲ばかりが注目されますが、代表曲の「その次に発表したシングル」を皆さんご存知でしょうか?この記事では、あまりスポットライトの当たらない「一発屋の一発当てた直後に出したシングル」について書いてみたいと思います。
KAN
イン・ザ・ネイム・オブ・ラヴ
KANの代表曲「愛は勝つ」の次のシングル「イン・ザ・ネイム・オブ・ラヴ」。アルバム「ゆっくり風呂につかりたい」の先行シングルとして1991年に発売されました。KAN自身も出演したドラマ「熱血!新入社員宣言」の主題歌となっています。
たま
オゾンのダンス
たまの代表曲「さよなら人類」の次のシングル「オゾンのダンス」。「なるほど!ザ・ワールド」のエンディングテーマであり、オリコン最高位14位とそこそこのヒットを記録しました。
大事MANブラザーズバンド
うたをうたおう
大事MANブラザーズバンドの代表曲「それが大事」の次のシングル「うたをうたおう」。売上は低迷したものの、アニメ「クレヨンしんちゃん」の初代エンディングテーマとして使用されました。
平松愛理
マイ セレナーデ
平松愛理の代表曲「部屋とYシャツと私」の次のシングル「マイ セレナーデ」。トヨタ・カローラセレスのCMソングでしたが、オリコントップ10入りは果たせませんでした。