意外に多い!海外を舞台にした歌謡曲&J-POP!
星の数ほどあるヒット曲の数々。その歌詞には様々な場所を舞台としているものがありますが、海外を舞台にしているものも数多くありますよね。この記事では、中でもヨーロッパを舞台にしている曲をいくつかピックアップしてみました。
愛してモナムール
1982年に発売された岩崎良美のシングル「愛してモナムール」。フランス・パリのオペラ座を舞台としています。「モナムール」とはフランス語で、愛しい人物への呼び掛けの際に使われる言葉です。

冬のリヴィエラ
1982年に発売された森進一のシングル「冬のリヴィエラ」。イタリア・リグーリア海岸を舞台としており、タイトルの「リヴィエラ」はイタリア語で「海岸」を意味します。

コートダジュールで逢いましょう
1992年に発売された高橋由美子のシングル「コートダジュールで逢いましょう」。その名の通り、イタリアのコート・ダジュールを舞台としています。

アンダルシアに憧れて
1989年に発売された真島昌利のソロデビュー・シングル「アンダルシアに憧れて」。スペインのアンダルシア州が舞台となっています。

カナリア諸島にて
1981年に発売された大滝詠一のシングル「君は天然色」のカップリングに収録された「カナリア諸島にて」。スペインのカナリア諸島が舞台となっています。

さらばシベリア鉄道
1980年に発売された太田裕美のシングル「さらばシベリア鉄道」。当時のソビエト連邦に存在していたシベリア鉄道を舞台としています。後に作曲者の大瀧詠一がセルフカバーを発表しています。

飛んでイスタンブール
1978年に発売された庄野真代のシングル「飛んでイスタンブール」。文字通りトルコのイスタンブールが舞台です。日本においてイスタンブールの知名度を上げた楽曲でもありますね。

リラの咲くころバルセロナへ
1992年に発売された光GENJIのシングル「リラの咲くころバルセロナへ」。スペイン・バルセロナが舞台となっており、1992年のバルセロナオリンピックの開催に合わせて制作された楽曲です。今回ご紹介するのは以上となります。ヨーロッパのみならず、他の地域を舞台とした楽曲もたくさんありますので、またご紹介したいと思います。

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