名曲です!
いや、ほんとに、素晴らしいと思いました(^^)/
「夏のクラクション」より明るくややアップテンポではあるのですが、アンサーソングだけあって歌詞が素晴らしいです。しかも曲も素晴らしい!完璧です!! 作曲の鈴木キサブローさんと編曲の重実徹さん、やってくれたぜ!と思いました(^^)/
「夏のクラクション」と「プラチナ・アストロノーツ」の歌詞について
【夏のクラクション】
"海沿いのカーブを 君の白いクーペ 曲がれば夏が終わる"
これって、夏の終わりと恋の終わりの両方を感じることが出来るんですよねぇ・・・
"海沿いのカーブを 二つの夏が過ぎて 今年もひとりきりさ"
やっぱり夏の終わりと恋の終わりが重なってますよね。なんて大人な表現なんでしょうか。かっこいいわ(笑)
【プラチナ・アストロノーツ】
"海沿いのカーブを いくつの夏が過ぎただろう"
流石はアンサーソング!外しませんよねぇ この海沿いのカーブの表現は重要ですよね!
"遠ざかるクラクションに 君の声が聞えてくる"
あの夏に聞いたクラクションは、きっと永遠に忘れられないものなのだと思います。
歌詞のアストロノーツについて・・・
アストロノーツについての解釈なんですが、私としては2つ思い浮かべました。
一つ目はアクセサリー。
"風に揺れてる"とか"プラチナ"とついていることや、"片割れになった"とあるので、アクセサリーを思い浮かべました。
二つ目は夢。
あの当時思い描いていた夢。夏のクラクションでは"夢をつかまえて"とありました。その夢のことをプラチナ・アストロノーツと表現しているのではないかと思いました。
皆さんはどの様に解釈されましたか?
なんとなくクオリアを感じる歌詞ですが、流石は売野雅勇さんといったところでしょうか。
両曲ともに素晴らしかったですね(^^)/
「夏のクラクション」を聴き直してみて
いや~ 大人!(笑)
ほんとに大人を感じましたね(^^)/
私なんて精神年齢がおこちゃまだから、こんな大人の恋に憧れますね。
と、いうのは余談でしたが、素晴らしい名曲だったと思います。
なんといっても、作詞に売野雅勇さん、作曲に筒美京平さん、編曲に井上鑑さんで、それを歌うのが稲垣潤一さんって・・・
もう完璧ですよね!どうあっても素晴らしい曲になりますわ(^^)/
また、アンサーソングも良かったですねぇ・・・
個人的には、プラチナ・アストロノーツを皆様がどう解釈されるかが、とても楽しみです。
とにかく、夏の終わりにはこの曲!という「夏のクラクション」を記事に書けて良かったと思います。
稲垣潤一さん、まだまだ歌い続けてくださいね~(^^)/