家の物置を片付けていたら、古い、TRPG、ゲームブック関連の本がたくさん出てきた!!
TRPG(テーブルトークRPG)、ゲームブック好きで、捨てられずに取っておいた、これらの本、現在はいくら位で取引されているのか気になり、調べてみました。
すると、かなり衝撃的なお値段であることが分かりました!!
家にあった、TRPG、ゲームブック関連の本
注)これから、《本の説明》という項目が出てきますが、登場する本は、だいぶ前に読んだけど内容を忘れてしまっているか、数百円で購入しただけで、読んでいない本なので、すみませんが、裏表紙からの引用となっています。ご了承ください。
【トンネルズ&トロールズ ファンタジーRPGルールブック】

中学生の頃、友人が、新和版「ダンジョンズ&ドラゴンズ」第4版のゲームマスターをしていました。それに対抗して、私もゲームマスターをやってみたくて、購入したルールブックが、この本でした。
《本の説明》
本の裏表紙からの引用です。
"「トンネルズ&トロールズ」の世界では、きみはプレイヤーを恐るべき迷宮の中に導きます。迷宮では、危険なわなや恐ろしい怪物に出くわすでしょう。驚くほどの宝が眠る宝物庫には死が潜み、剣と楯がぶつかりあい、魔法が、その奇怪なエネルギーで地下の空気を焼きつくします。本書はいろいろな冒険に使える完全なルールブックです。"
《現在の価格の一例》

Amazon.co.jpさんで調べてみると、¥4,243~でした。
おおっと、しょっぱなからプレミア価格ですねー!!
【混沌の渦】

2000年頃、ホビーショップで、中古のTRPGやゲームブック関連の本を買い漁っていた時に出会った一冊です。
《本の説明》
本の裏表紙からの引用です。
"16世紀ヨーロッパ、その不穏な世界で、君がキャラクターを選び、君が冒険に挑む――プレイヤーとして、あるいはレフリーとして。
初心者用ルール、上級ルール、レフリー用注釈、一人用シナリオ、ロールプレイング用シナリオ・地図――ゲームを始めるに必要なすべてが揃っています。"
《現在の価格の一例》

Amazon.co.jpさんで調べてみると、¥4,980~でした。
こちらもプレミア価格です。
【モンスター事典】

こちらも2000年頃、買い漁っていたころに購入した一冊です。
《本の説明》
本の裏表紙からの引用です。
"暗黒の片隅から、深い淵から、そして悪夢の中にしか存在しないと思われていた地下迷路からファイティング・ファンタジーのモンスターらはやって来る――多くの勇敢なる戦士の生命を奪って。一つ一つが詳しく解説され、200以上ものおぞましいモンスターがここに結集した。君たち、冒険者にはこの手引書は不可欠だ!"
《現在の価格の一例》

Amazon.co.jpさんで調べてみると、¥5,200~でした。
プレミア価格が続きます!!
【モンスター・ホラーショウ 悪夢と迷宮へようこそ】

友達が持っていないTRPGをプレイしたくて購入した一冊です。
《本の説明》
本の裏表紙からの引用です。
"「モンスター・ホラーショウ」の作り出す世界では<ウェアウィザード>(ゲームマスター)がすべてを取り仕切る。お馴染みの「戦士や魔法使いたちで構成されたパーティーが地下迷宮を探検する」というゲームだけでなく、どんな工夫でも受け入れられる柔軟なゲームシステムをブレナンは意図している。そのために<何でも表><神秘の部屋><モンスター園>などが用意されている。"
《現在の価格の一例》

Amazon.co.jpさんで調べてみると、¥7,800~でした。
こちらは定価の10倍超えのプレミア価格!
【ゲームブックの楽しみ方】

この本も2000年頃、買い漁っていたころに購入した一冊です。
《本の説明》
本の裏表紙からの引用です。
"本書は、ファイティング・ファンタジーの各巻の紹介をしながら、その面白さを根本の部分から探り出そうと試みた。また、各章でのさまざまな分析と巻末のフローチャート図は、シリーズを別の角度からも楽しめるように、そして、作品をつくる上でのヒントになるように配慮した。"
《現在の価格の一例》

Amazon.co.jpさんで調べてみると、¥8,800~でした。
こちらも、定価の10倍超えのプレミア価格です!
私の持っている本の中では、こちらが一番高値になっていました。
最後に
家にあと何冊か、現在¥5000程度で取引されている本があります。
他にも、数十冊は、80年代~90年代のTRPG、ゲームブック関連の本を持っているのですが、ほとんどが、現在、¥1から数百円で取引されているものでした。全部が、プレミア価格になっているわけではないですね。やっぱり。