「我が心のマリア」でリードボーカルを
この曲は1995年に発生した阪神・淡路大震災の復興のために寄付するという目的で制作されたチャリティー・シングルです。
全編英語詞による厳かなバラードに仕上がっており、この曲でOrigaはリードボーカルを務めました。
浜田省吾はOrigaの歌声を「本当にクラシーバ(ロシア語で“美しい”の意味)だよね。天使の歌声ですよね」と評していました。
菅野よう子との出会い
日本とロシアを行き来する生活を送っていたOrigaですが、1996年頃に拠点を日本として活動の根を張る様になりました。
そして、作曲家として著名な菅野よう子と組んで、コマーシャル・ソングやアニメソングを数多く手がけました。
個人的に思うのですが、Origaが日本に根を張る活動をされた動機には、菅野よう子の存在が大きかったのではないかと思います。
才能溢れる菅野よう子と、天使の歌声を持つOrigaとのタッグは、この世界に多くの宝物を遺した様に思います。
プラネタリウムへの楽曲提供
私は姫神もプラネタリウムも大好きなのですが、確かにOrigaの天使の声は、その両方と相性が抜群に良いのが判ります。
上の動画ではナレーションも入り、神秘的な世界観が拡がっています。
素晴らしいですね!
こういった作品に触れると、心が洗われた様な気がしてきます。
Origaの軌跡を辿ってみて
天使の歌声と銘打って書いたこの記事ですが、間違いなかったと納得して頂けたのではないでしょうか?
Origaは残念ながら2015年1月17日に肺がんによる心不全で亡くなれています。
しかし、多くの作品を残され、その作品達は今も尚この世界で必要とされている様に思います。
たとえ短く人生が終わったとしても、この世界に素晴らしいものを残しているOrigaを、私は尊敬してやみません。
これからも、もっと多くの方にOrigaの歌声を聴いて頂きたいと、心から願っております。