糸井重里感涙!?徳川家が埋蔵した【例のアレ】がついに出土!!
江戸幕府14代将軍・徳川家茂が1858年の日米修好通商条約などの際に使用した印章が、およそ150年ぶりに都内の徳川宗家の蔵で発見されました。まさに「徳川埋蔵印」と呼べるお宝の発見に、歴史研究家の間で大きな話題となっています。
第一報はこちら。
この世紀の発見に思わぬところからクレームが!!
このたびの歴史的な「徳川埋蔵印」の発見。貴重な歴史資料として今後研究の対象になることは間違いありませんが、思わぬところから今回の発見にクレームの声が上がっています。どういうことかというと・・・

「徳川埋蔵金」と勘違いする人が続出!!
80年代~90年代にTBSで放送されていた「ギミア・ぶれいく」で、糸井重里を中心としたプロジェクトチームにより大規模な捜索が行われた「徳川埋蔵金」を皆さん覚えていますでしょうか?総額3億5千万円を費やしたにもかかわらず、何も出てこなかったアレです。

勘違いされた方々の怒涛のツイート!!
今回の「徳川埋蔵印」と「徳川埋蔵金」は一文字違いのため、紛らわしい!という声が続出。確かに「徳川埋蔵~」まで聞かされたら「金」を期待してしまうのは仕方ないと思いますよ!
「徳川埋蔵金」って今はどうなってるの?
「埋蔵金」ならぬ「埋蔵印」でがっかりした方が続出した今回の発見ですが、そもそも徳川埋蔵金って今はどうなっているんでしょうか?

2010年代に入って再発掘が行われる!!
実は2010年代に入り、TBSが再び埋蔵金の調査を行っていました。2016年には「林修の歴史ミステリー 徳川家260年最大の謎 隠された財宝3000億円徹底解明スペシャル」が放送され、赤城山中にて再度の発掘調査を行ったものの、発見には至らず。2017年にもリベンジで再発掘が行われています。

いまだに発見に至っていない、総額3000億円とも言われる徳川埋蔵印ならぬ徳川埋蔵金。果たして今後発見されることはあるのか、当時テレビで夢中になった世代としては注視していきたいと思います。
糸井重里の埋蔵金発掘プロジェクトの詳細はこちら!
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