【グラミー賞歴代】20世紀を語るならこれ!ウイ・アー・ザ・ワールド他そろい踏み

【グラミー賞歴代】20世紀を語るならこれ!ウイ・アー・ザ・ワールド他そろい踏み

80~90年代にグラミー最優秀レコード賞受賞作品を集めてみた。燦然と輝いた名曲を再び聴いてみるとよみがえるね~青すぎた自分史は恥ずかしことばかり…。


グラミー賞とは世界最高峰の音楽賞

第1回グラミー賞授賞式は1959年5月4日に行われた。

年に一度、米国内で優れた音楽作品を創り上げた者の業績を讃え、音楽業界全体の振興と支援を目的とする賞。今日世界で最も権威ある音楽賞のひとつとみなされています。

授賞式は毎年2月に行われ、代表的な賞の授賞の模様や著名なアーティストによるパフォーマンスが全米をはじめ多くの国で放映されている。

サー・ゲオルク・ショルティ「クラシック指揮者」

80年代最優秀レコード賞に輝いた作品をいくつか集めてみた

ギネス・ワールド・レコーズに史上最も売れたアルバムとして認定しているのは“Thriller(1982年リリース)”その地位は不動のものとなっている。

ライオネル・リッチーはグラミー賞を4度受賞している

1985年最優秀レコード賞「愛の魔力」 ティナ・ターナー

ノミネート作品
「忘れ得ぬ君に」シカゴ
「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」シンディ・ローパー
「ハート・オブ・ロックン・ロール」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
「ダンシング・イン・ザ・ダーク」ブルース・スプリングスティーン
「愛の魔力」ティナ・ターナー

1981年最優秀レコード賞「セイリング」 クリストファー・クロス

90年代最優秀レコード賞に輝いた作品たちをいくつか集めてみた

1992年最優秀レコード賞「アンフォゲッタブル」 ナタリー・コール、デヴィッド・フォスター

1995年最優秀レコード賞 「オール・アイ・ワナ・ドゥ」 シェリル・クロウ

あらためて集めてみると、やはり時事を映す曲が選ばれているようです。明るいポップス、アメリカらしくカントリー、壮大な曲や映画の主題歌など、様々な人々の心に響き好まれた音楽のベースは「愛を叫ぶ」「自身を鼓舞する」そんな曲が集まった。

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