そもそも昔のクレーンゲームとは?
今ではUFOキャッチャーが有名ですが、昔のクレーンゲームはガラスケースの中にガチャガチャの丸い透明ケースの中に景品が入っていました。
滑ってより取りにくくなっているのがミソ。
専用カプセル
こん~なケースに入って、パンツの柄が見える様になっています。
なんでやるの?
そもそも男子は履きもしないのに(女装趣味の方は別で)何故、熱中してやっていたのか?
私も仲間同士で旅行などでドライブインに立ち寄り『パンティークレーンゲーム』を見つけるとその場のノリで必ずやっていました。
気が付くと熱くなり何千円もつぎ込んでいたこともあります。
位置調整
社内のOLのKさんによると、当時、付き合っていた彼氏が、パンティークレーンゲームは四方の角はアームが届かないため、台に体当たりしてブツの場所を調整していたそうです。
当然店員さんに見つかり注意されたとか・・・
よっぽどKさん履いてほしいパンティーがあったんでしょうね💦(笑)
ゲットしたパンティーは?
ノリでやっているので、ゲットした後の事など考えていません。
ただ自宅に持ち帰るのは抵抗があったので、ドライブインにいる女の子にあげたり(大体断られます)。
いたずらで駐車している車の横に置いておいたり。トイレのカバンや上着を掛ける所に引っ掛けてきたりと、ロクなことはしていませんでした。
友人宅で・・・
昔、何人かで友人宅に集まっている時、暇なので友人の部屋を物色していると段ボールの中に大量のパンティーを発見しました。
友人は慌てて『違う!違う!』と飛んできて、以前、皆でクレーンゲームで取ったじゃ~ん。
と言っていましたが、相当前だし、大事に保存しておくなんて・・・
一同ドン引きしました。
その後、そいつの苗字が『佐藤』だったことから陰で『パンツ佐藤』とよばれていました。
(元オリックスの『パンチ佐藤』さんをもじって)
ただ友人が、下着ドロボーをやってないことだけを祈りますが・・・