あの「ものまね四天王」が26年ぶりにテレビ番組で共演!!
かつてフジテレビの「ものまね王座決定戦」で一世を風靡したタレント、清水アキラ、ビジーフォー(グッチ裕三・モト冬樹)、栗田貫一、コロッケが、6月20日放送のフジテレビ系バラエティ「梅沢富美男のズバッと聞きます!」に出演することが明らかとなりました。彼らのテレビでの共演は実に26年ぶり。
あの「不仲説」の実態がついに暴露される!?
80年代後半から90年代にかけての「ものまねブーム」で人気を博した彼ら“四天王”ですが、1992年にコロッケが「ものまね王座決定戦」をはじめとするフジテレビのものまね番組から降板して以降、彼らの「不仲説」がまことしやかに囁かれるようになりました。その噂の真相について、番組でついに明らかになるとのこと。
「ものまね王座決定戦」の舞台裏も暴露!!
また、当時の「ものまね王座決定戦」の舞台裏も暴露。高視聴率を叩き出していた同番組について、コロッケは「みんなで一緒にいたという記憶がない」と語っており、番組の舞台裏では何が起こっていたのか、当時ものまね番組に夢中になっていた方であれば必見の内容となっています。
「ものまね四天王」って誰のモノマネをしてましたっけ?
清水アキラ
清水アキラといえば顔面にセロハンテープを貼る「セロテープ芸」を得意としており、中でも研ナオコや谷村新司のものまねは彼の代名詞となっていました。一方で、下ネタが多かったことから審査員の淡谷のり子からは酷評されており、その仕返し(?)として、淡谷のり子のものまねを披露したこともあります。
ビジーフォー
ウガンダが在籍していたこともあるコミックバンド・ビジーフォー。洋楽を得意としており、アース・ウィンド&ファイアー、ライチャス・ブラザーズ、ビー・ジーズなどを披露していました。ミドルエッジ世代であれば、ものまねに限らず「夜もヒッパレ」なんかでも有名ですよね。
栗田貫一
栗田貫一といえば、ものまねが高じて声優にまで抜擢された「ルパン」が最も有名なのではないでしょうか。元々ルパン三世の声を務めていた山田康雄が1995年に急逝して以降、劇場映画第五作「ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス」より声優を担当しています。
コロッケ
コロッケといえば、森進一、五木ひろし、ちあきなおみ、ピーター、田原俊彦と多数のレパートリーがありますが、中でも有名なのは美川憲一ではないでしょうか。コロッケのものまねにより当時人気が低迷していた美川憲一が再び注目され、芸能界の第一線に戻るきっかけとなったのは、美川本人も認めるところです。
公式サイト
梅沢富美男のズバッと聞きます! - フジテレビ
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