『JAM』のMVは吉井さん自らが監督を務めています。暗く鬱屈したような世界観が描かれていました。
また、吉井さんの2007年のソロシングル『バッカ』のMVは、『JAM』のMVとリンクした内容となっています。『JAM』のMV冒頭から出演する小学校4年生の男の子(三嶋啓介さん)と小学校5年生の女の子が再度成長した姿で出演しているのです。
『バッカ』の歌詞ではクリスマスの雪の中、自問自答を繰り返す男性が描かれ、『JAM』同様に誰かへの強い想いが想起させられるものとなっています。
ちなみにMVの撮影時、男の子はまだ芸能活動をしていた為すぐに見つかりましたが、女の子がなかなか見つからず苦労したそうです。
また、撮影のほとんどは吉井さんの生まれた東京都北区で行われ、吉井さんの生家も外観だけ登場しています。
『JAM』 データ
発売日: 1996年2月29日
チャート最高順位:週間6位(オリコン)、1996年度年間39位(オリコン)
プロデュース:吉井和哉、宗清裕之
前後のシングル曲:太陽が燃えている(1995年)、SPARK(1996年)
「太陽が燃えている」
「SPARK」
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イエモンの楽曲の中でも人気楽曲として知られ、リクエストやファン投票で1位もしくは2位になる事が多い『JAM』。
しかし、制作当初はまだイエモンの人気が安定していなかった事もあり、明らかに異質な同曲に対して発売反対の声が多かったそう。
しかし、今では幾人ものアーティストによりカバーされるなど不動の名曲となっています。
あらゆる世代に聴いてほしい『JAM』を特集しました。