原曲はこちら。
うわー!あっちか!!。
9曲目「メソッド・マン」という曲から採用されています。
これもかなり日本語に聞こえる、というか、イントネーションがいかにも「しまった!」と思った日本人の心の中の声と合っていて、面白いです。
このアルバムからは、他にも空耳作品が出ています。
他にも、5曲目「昔のことさ」から、「人間いないよ、逃げろ逃げろ逃げろ・・・」と聞こえる空耳など、動画サイトには掲載されていない曲の空耳作品がある、面白すぎるアルバムです。
ウータン・クランの魅力。
ウータン・クランの魅力と言えば、「これぞヒップホップ」という、リズムにノリノリな曲が多いということでしょう。
個人的には、それに加えて、「差別社会への反逆」の意図で入れているであろう「スラング」の連発がまたたまらなくいいですね・・・。これは確かに牢屋にぶち込まれてもおかしくないと思います(笑)。
このアルバムのみならず、ウータン・クランの作品からは空耳がたくさん出ています。
機会があれば、他の作品もご紹介していきたいと思います。
よろしければこちらもどうぞ。
空耳アワーの常連!迫害に抗議する渾身の曲が「ナゲット割って父ちゃん」に聴こえてしまうレイジアゲインストザマシーンの哀しみ - Middle Edge(ミドルエッジ)
