どんだけ~
セフィーロ 2.0 SE-T セダン 運転席
ユーザーが自らの嗜好に沿ってエンジン、サスペンション、トランスミッション、内装生地、内装色、外装色などを組み合わせて注文できるセミオーダーメード方式「セフィーロ・コーディネーション」を導入。
発売当時の組み合わせは810通りあったそうです。
日産を象徴する車
?
同時期に登場したシーマ、16年ぶりに復活したスカイラインGT-R、バブル期の日産を象徴する車であったそうですが、セフィーロの名前がなかなか出てこない時がありました。
残念カーと書きましたが
姉妹車のスカイラインやローレルと共用する部品が多く、手軽にチューニングでき4ドアで実用性に優れることからチューニングカー、特にFRということもあってドリ車のベースとして当時人気もありました。
また海外輸出販売も好調で、これまでのローレルに代わり、東南アジア・オセアニアでは「セフィーロ」、中東とラテンアメリカでは「ローレルアルティマ」のネーミングで売られていました。
決して残念な車ではありません、ただ陽水さんの顔は直ぐに出てくるのだけど、車の名前が出てこない、そんな印象という意味です。
ラテンアメリカ向けローレルアルティマ
神無月さんのモノマネでも
陽水さんといえば『皆さ~ん お元気ですか~』が定番に。
やはり陽水さんは思い浮かぶけど車の名前が、直ぐに出て来ません💦
今、セフィーロを買うと?
結構なお値段に驚きです。
初代セフィーロ他店も調べてみましたが何処もイイ値段でした。